主菜
名古屋コーチンむね肉の粕漬け焼き
投稿日2023/08/04
更新日2023/08/04
調理時間20分(漬け込み時間は除く)
お酒のおつまみにもご飯のおかずにもピッタリです。名古屋コーチンのむね肉は、驚くほどしっとりとしていて、旨みが濃いのが特長です。
材料2人分
- 鶏むね肉2枚
- 塩適量
- A酒粕250g
- Aみそ25g
- Aみりん大さじ1
- Aきび糖大さじ1
- A酒大さじ2
作り方
ポイント
魚焼きグリルがない場合は、フライパンやオーブントースターでも作れます。付け合わせには、写真のように野菜を焼いたものなどがおすすめです。
- 準
鶏むね肉は塩をふって少し時間をおき、キッチンペーパーなどで水けを取って、ガーゼに包む。
- 1
清潔な容器に混ぜ合わせたA 酒粕250g、みそ25g、みりん大さじ1、きび糖大さじ1、酒大さじ2を半量入れ、1をのせて残り半量のA 酒粕250g、みそ25g、みりん大さじ1、きび糖大さじ1、酒大さじ2をのせて、できれば2日～3日冷蔵庫で寝かせる。
- 2
ガーゼをはがし、魚焼きグリルの弱火で焼く。（焦げそうになったらアルミホイルをかぶせる）
レシピID
465799
質問
作ってみた!
こんな「グリルチキン」のレシピもおすすめ！
関連キーワード
このレシピについてNadia編集部に問い合わせる
「鶏むね肉」の基礎
関連コラム
人気急上昇中のレシピ
新着コラム
今週の人気キーワード
- Artist
長田 絢
1982年2月4日生まれ。株式会社JapanFoodExpert代表取締役。栄養士、タレント、料理研究家。 子どもの出産を機に食の大切さに目覚め、2009年にJapanFoodExpertを設立。食の大切さを伝える講演会や料理教室などを主宰。テレビ番組のコメンテーターや料理番組、企業CMなど多数出演。新聞や雑誌への執筆や連載、ラジオ番組などにも出演。食品メーカーの商品開発やレシピ制作、フードコーディネートを本業としながらも、地域プロデューサーとして、食を通じて観光地の活性化、農商工連携、6次産業化プランナーなど、多岐にわたって活躍中。