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お手頃なえのきだけを食卓のひと品に。春菊の風味が生かされて、おつまみにもおススメです。 春菊の茎は刻んでお味噌汁に入れたり、炒めても美味しく食べられます。
出汁はだしパックなどを使用するか、顆粒だしでも代用できます。その時は塩の量を加減してくださいね。
①えのきだけは石づきを切り落とし、3㎝長さに切り手でほぐす。 ②春菊は柔らかい葉を摘みよく洗う。 ③B 酒大さじ1、塩小さじ1/4、醤油小さじ2、だし汁50mlを鍋に合わせておく。
春菊の葉はたっぷりの湯を沸かし、A 水適量、塩小さじ1/2の塩を入れ30秒くらい茹で冷水にさらし、水気を絞り3~4㎝に切る。
B 酒大さじ1、塩小さじ1/4、醤油小さじ2、だし汁50mlを入れ、えのきだけを加えて火にかける。えのきだけがしんなりしたら、ボウルにザルを乗せて水分を切り冷ます。(煮汁は取っておく)
えのきだけが覚めたら、春菊と合わせる。器に盛り、煮汁を少しかけ、かつおぶしをかける。
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松野 文枝
子どもの食育教室 「青空キッチン熊本&本荘校代表 キッズ食育マスタートレーナー 大人の料理教室「文Kitchen」主宰 コラム執筆、レシピ制作、食育イベント開催、子どもの食育講座開催、 子どもの食育講演活動、心を癒す大人のための料理教室文Kitchenは2024年4月から「花嫁修業コース」再開。 池坊お茶の水学院料理にて料理を専門的に学び、 同校のアシスタントを経て親子料理教室や大人の料理教室を主宰。 料理の先生である私の元に、身体の小さい食に興味がない食べない子が生まれてきた!そこから悩んだ10年。同じように悩んでいるママ達がたくさんいることを知り、ママ達を楽に出来たら・・と料理の先生から食育の先生に転身。 たくさんの子どもたちの指導を通して、料理の技術向上の目的ではなく、 食から子どもたちの心に刻まれる思い出や、経験を積めるような、心に寄り添ったお教室運営をしています。 また文kitchenでは、母から娘に伝えるような、簡単だけれど本当の美味しさを学べる本格料理と心のお作法も学ぶ、心から美しくなれる料理教室の開校準備中。 レシピ、料理教室共に、 毎日のごはん作りが苦しくなるのではなく食卓で笑顔になれる!ワクワクする!そんな料理をお伝えしていきます。 ブログ:https://ameblo.jp/fu-mu/ Instagram:https://www.instagram.com/aozorakitchenkumamoto/