レシピサイトNadia
    副菜

    ロメスコソースと焼き野菜

    • 投稿日2022/05/27

    • 更新日2022/05/27

    • 調理時間40(オーブンの予熱時間を除く)

    スペイン・カタルーニャ地方の、ナッツや赤パプリカが入った美味しいソースです。 本番スペインでは、炭火で大きなネギを焼いてこのソースをつけて食べるそうです。 野菜以外にも、パンや魚、肉、ハンバーガーなど何でも合うソースです。  アーモンドがたっぷりで、アンチエイジングにもおすすめです。

    材料4人分

    • 赤パプリカ
      1個(160g前後)
    • ローストアーモンド
      80g
    • 白ワインビネガー
      大さじ1(あればシェリービネガー)
    • スモークパプリカ(粉)
      小さじ1/2
    • ドライトマト
      10g
    • すりおろしにんにく
      小さじ1
    • エキストラバージンオリーブオイル
      大さじ6
    • 小さじ1
    • ブラックペッパー
      小さじ1/2
    • 大さじ1~
    • にんじん
      1本
    • アスパラガス
      1束
    • 白ねぎ
      1本(あれば葉たまねぎ)
    • ピーマン
      2、3個(赤、黄など好みのピーマン)

    作り方

    ポイント

    ブレンダーが回りにくい場合は、水を小さじ1程度から、様子をみながら足してください。 アーモンドがなめらかに混ざりきらないかもしれませんが、充分美味しくいただけます。 焼き野菜の、野菜の種類や量はお好みで、塩の分量を適宜調整してください。

    • オーブンを230℃に予熱する。 ブレンダーで混ぜやすいよう、ドライトマトをキッチンばさみで適当な大きさに切る。

    • 1

      赤パプリカは、へたと種を取って4等分に切る。 天板にオーブン用シートを敷いてパプリカをのせ、230℃に予熱したオーブンで10分ほど、少し焦げ目がつき柔らかくなるまで焼く。 冷めたら表面の薄皮と焦げた部分を取り除く。 ブレンダーで混ぜやすいよう、2cm角に切る。

      工程写真
    • 2

      工程1のパプリカと、ローストアーモンド、白ワインビネガー、スモークパプリカ(粉)、ドライトマト、すりおろしにんにく、エキストラバージンオリーブオイル大さじ4、塩小さじ1/4、ブラックペッパー、水をブレンダーなどでなめらかになるまで混ぜる。

      工程写真
    • 3

      にんじんは食べやすくスティック状に切る。アスパラガスはカマの部分を切り取る。ピーマンは縦半分に切る。白ねぎはにんじんやアスパラガスの長さに合わせて切る。 天板にオーブン用シートを敷き、野菜を適宜並べ、オリーブオイル大さじ2,塩小さじ3/4を全体にまぶして、230℃のオーブンで、焦げないよう様子を見ながら、15分ほど焼く。

      工程写真
    • 4

      焼き上がった野菜に、工程2のロメスコソースをつけながら食べる。

    レシピID

    435535

    質問

    作ってみた!

    こんな「ソース」のレシピもおすすめ!

    このレシピが入っているArtist献立

    関連キーワード

    「オーブン」の基礎

    「ソース」の基礎

    「パプリカ」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    Yukiyo
    • Artist

    Yukiyo

    • アスリートフードマイスター

    子供が3人とも大学まで体育会に所属、私自身もフルマラソンサブ5の経験をもつスポーツ一家です。 怪我をしないために野菜たっぷり、たんぱく質しっかり、クエン酸も必ず摂るといった、栄養バランス重視のメニュー作りを考えてきました。 今では栄養面や身体作りのためだけでなく、おもてなしに出せるレベルにまで、華やかで心躍るような食卓を心掛けています。 そのために日々の献立だけでなく、まだ見たこともない国内外の食材や調味料を探求し、世界の美味しい料理をおうちでも簡単にできるレシピを考案しています。 どなたにも上手にお作りいただけるよう、丁寧でわかりやすいレシピを目指して書いています。 レシピを通して、料理を作る楽しさ、そして美味しさを共有させていただければ、光栄です。 大阪市在住

    「料理家」という働き方 Artist History