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    主食

    ほっこり温まる☆京風とろとろあんかけ湯葉雑炊🌸

    • 投稿日2023/01/19

    • 更新日2023/05/09

    • 調理時間20

    とろとろのあんと生姜で体もぽかぽか うす味でだしを効かせたほんのり甘い 京風の淡いやさしい味付け。 体も心も癒される、はんなりした雑炊🌸 ほっこり食べて、今日はゆっくりおやすみなさい…🌙

    材料1人分

    • ご飯
      お椀1杯(あれば雑穀米)
    • しいたけ
      1本
    • にんじん
      20g
    • 三つ葉
      1束
    • 色付きのなまふ
      適量(あれば彩りで)
    • A
      350ml
    • A
      顆粒昆布だし
      小さじ1
    • A
      ふたつまみ
    • B
      200ml
    • B
      醤油
      小さじ1
    • B
      酒・みりん
      各大さじ1
    • B
      砂糖
      大さじ1/2
    • B
      ふたつまみ
    • B
      顆粒和風だし
      小さじ1
    • 片栗粉
      大さじ1
    • 湯葉
      適量
    • しょうがのすりおろし
      1片分

    作り方

    ポイント

    ●餡のとろみを綺麗に作るコツ。 ・沸騰してから水溶き片栗粉を入れ、ふつふつと沸騰させながらしっかり混ぜて加熱します。 ●餡はたっぷりかけてとろとろの食感にし、ヘルシーなのにしっかりと満足な食べ応え。 ・あんが黒くなり過ぎないようにうすくち醬油でもいいですね(うすくち醬油は塩分多いので控えめに) ●ご飯は少なめに入れ、火を止めたら10~15分蒸らし出汁をしっかり吸わせとろとろにし、カロリーを抑えつつも満腹感をひき出します。 ・雑穀米があればさらにヘルシーですね!(割合は米1合に雑穀米大さじ3程度) ●一人用の土鍋が無かったらどんぶりで♪

    • ・にんじんは細切りに、しいたけは薄切りに、三つ葉は5㎝幅のざく切りに、しょうがはすりおろす。 ・ご飯(雑穀米)は炊いておく。

      工程写真
    • 1

      鍋にご飯(雑穀ご飯)・にんじん・しいたけ・色付きのなまふとA 水350ml、顆粒昆布だし小さじ1、塩ふたつまみを加え、煮立ってから5分間中火で煮る。

      工程写真
    • 2

      火を止めたら三つ葉を入れ、ふたをして10~15分蒸らす。 ※魔法の15分✨ ※三つ葉は1~2枚とっておき最後に添える。

      工程写真
    • 3

      【蒸らしてる間にあんを作る】 手鍋にB 水200ml、醤油小さじ1、酒・みりん各大さじ1、砂糖大さじ1/2、塩ふたつまみ、顆粒和風だし小さじ1を入れ、沸騰したら倍量の水(大さじ2・分量外)で溶いた片栗粉を加え、とろみがしっかりつくまでふつふつと沸騰させながらしっかりと混ぜる。

      工程写真
    • 4

      蒸らし終わった雑炊に作ったあんをかけ、湯葉・しょうがのすりおろし・三つ葉を添える。

      工程写真
    レシピID

    452494

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    愛知県在住。 家庭料理を中心に 独自の視点と直感で作る、ほんとに美味しいと思えるレシピをお届けします🍀 いつもの料理に少し手を加えるだけで簡単に激旨になるマジックレシピです。 意外な「隠し技」や「隠し味」を発見できるかもしれません♪ 調理工程の目的や原理を考えながら丁寧に解説していきます。 料理とは、あなたの想いのこもった作品です。 その想いが料理という手紙になって相手に届きます。 何も言わなくても目を閉じるだけで相手との心の会話がはじまります。 素敵な会話をしてくださいね。 そして素敵な場(広がり)を創っていってくださいね。 料理という手紙に想いをのせて🍀 😀2023.10 Nadia 月間MVP受賞 😀2023.5 Nadia magazine vol.09 掲載 😀2023.4 Nadia Artist献立賞 😀2022.12 Nadia ベスト動画賞

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