毎年 春になると友人から筍を頂いて、筍ご飯、揚げ物、炒め物、サラダ汁物と筍づくし。 春の贅沢な楽しみです。 くつろぎは若竹煮が好物ですが、主人が土佐煮が好きなので、よく作るようになりました。 決まった調味料の配合はないんですが、その時々 美味しく感じる配合で作っています。
①鰹節はお好みの分量で。
①筍は穂先を2~4等分、残りの部分を縦に5mm幅に切る。
①鍋に筍、A 出汁250cc、砂糖大さじ1、みりん大さじ1.5、醤油大さじ2を加え、落し蓋をし中弱火で15分煮る。 ②鰹節を筍にまぶす
器に盛り付け、木の芽をのせて完成です。
410420
2022/03/28 23:12
ぐるまん食堂
料理研究家くつろぎの食卓
🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺 品数が少ない頃がありました。 煮物が下手な頃がありました。 鍋を焦げ付かせたこともありました。 家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。 落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、 おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。