酢をちょっと加えて、後味さっぱりの味玉です。
・粗熱をとったゆで卵を殻をむいて、あついうちにタレに漬けると、味がはいりやすいです。 ・野田琺瑯レクタングルMで5個卵が作れます。
冷蔵庫から出したての卵を、鍋で沸騰させた湯で、約7〜8分茹でる。
①鍋にA 水100㏄、鶏ガラスープの素小さじ1、醤油大さじ3、みりん大さじ2、酒大さじ1、酢小さじ1、砂糖小さじ2調味料をいれて、ひと煮立ちさせる。粗熱がとれたら、B 長ネギ(みじんきり)10㎝分、ニラ2束、唐辛子(輪切り)1/2本、生姜すりおろし適量を加える。 ②卵の皮を剥いて、タレに漬け、半日以上おく。
器にもりつけて完成です。
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ぐるまん食堂
料理研究家くつろぎの食卓
🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺 品数が少ない頃がありました。 煮物が下手な頃がありました。 鍋を焦げ付かせたこともありました。 家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。 落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、 おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。