レシピサイトNadia
    副菜

    【ひよこ豆のディップ*フムス】話題のスーパーフード

    • 投稿日2023/01/16

    • 更新日2023/01/27

    • 調理時間10(豆の浸し時間、ゆで時間は除く)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存3週間

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    ★【ひよこ豆のディップ(フムス)】 中近東のひよこ豆を使ったディップのこと。ゆでたひよこ豆に、ごまペースト、オリーブオイル、にんにく、レモン汁が入ることが多いです。 パンや野菜につけて食べます。 ★実はたんぱく質、食物繊維が豊富で、お肉を使っていないのでヘルシー、ダイエッターたちに人気です。 海外ではヴィーガン料理として人気があります。 ★作り置き可能です。 ジップ式袋などに平らに入れて空気を抜き、箸などで筋をつけておくと、使う時に、割って小分けで使えるので便利です。 3週間保存可能です。

    材料4人分

    • ひよこ豆(水煮)
      200g
    • A
      ねりごま
      大さじ2
    • A
      豆のゆで汁
      大さじ2〜3(様子を見ながら加える)
    • A
      オリーブオイル
      大さじ1
    • A
      レモン汁
      小さじ2
    • A
      おろしにんにく
      小さじ1
    • A
      塩・こしょう
      各少々
    • パセリみじん切り
      適量
    • パプリカ
      適量
    • オリーブオイル
      適量

    作り方

    ポイント

    ★ひよこ豆の水煮は缶詰やドライバックで市販されています。乾燥の豆から茹でる場合には最初に浸しておくことが大切です。 ドライパックの場合には、ゆで汁の代わりに水で代用してください。 ★フードプロセッサーがない場合には、すり鉢でも作れます。水分(ゆで汁)は最後に加えて固さを調節してください。

    • *ひよこ豆(乾燥)は洗って、たっぷりの水で戻す(6時間以上、できれば一晩)鍋でゆでておく。 またはゆでた水煮のものを使う。

      工程写真
    • 1

      ひよこ豆(水煮)とA ねりごま大さじ2、豆のゆで汁大さじ2〜3、オリーブオイル大さじ1、レモン汁小さじ2、おろしにんにく小さじ1、塩・こしょう各少々をフードプロセッサーに入れ、なめらかになるまで撹拌する。 *豆のゆで汁は様子を見ながら最後に加えて、お好みの固さにしてください。

      工程写真
    • 2

      最初ポロポロしていてもねりごまやオリーブオイルを加えるとしっとりなめらかになります。

      工程写真
    • 3

      器にフムスを丸く盛り、パセリみじん切り、パプリカ、オリーブオイルをかける。 レモン汁やクミンパウダーなどもお好みで。

      工程写真
    • 4

      【ひよこ豆のゆで方】 ①たっぷりの水に半日ほど浸す。 ②水を変えて鍋に入れて火にかける。沸騰したら弱火にして蓋を少しずらし、豆がやわらかくなるまで約15〜20分ゆでる。

      工程写真
    レシピID

    452421

    質問

    作ってみた!

    こんな「フムス」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「作り置き」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    あーぴん(道添明子)
    • Artist

    あーぴん(道添明子)

    料理研究家・栄養士

    • 栄養士

    料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。

    「料理家」という働き方 Artist History