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    主食

    ひと皿で元気に♩夏野菜たっぷりカレー

    • 投稿日2022/07/09

    • 更新日2022/07/09

    • 調理時間30(豚肉を漬け込む時間を除く)

    夏野菜をたくさんのせた、シンプルなカレーです。 ベースのカレーは豚肉とトマトがたっぷり、市販のルーを使って簡単に作りました。 豚肉は醤油麹を揉み込むことで、臭みなく柔らかい仕上がりになります。 素揚げする夏野菜はお好みのものをどうぞ。 元気になれるひと皿です♩

    材料3人分

    • 豚薄切り肉
      200g
    • A
      醤油麹
      20g(醤油・酒 各小さじ1で代用可)
    • A
      おろしにんにく・生姜
      小さじ1/2
    • 玉ねぎ
      1個
    • トマト
      1個
    • なす
      1本
    • ズッキーニ
      1/2本
    • 赤・黄パプリカ
      各1/2個
    • かぼちゃ
      1/8個
    • 300ml
    • B
      大さじ1
    • B
      砂糖・顆粒コンソメ
      各小さじ1
    • B
      中濃ソース
      小さじ2
    • カレールー
      3皿分
    • サラダ油
      小さじ2
    • 温かいごはん
      3膳分

    作り方

    ポイント

    ・醤油麹がない場合は、醤油+酒で代用してください。 ・豚薄切り肉はロースやバラ肉、こま肉でも◎

    • 1

      豚薄切り肉は食べやすい大きさに切り、A 醤油麹20g、おろしにんにく・生姜小さじ1/2とともにポリ袋に入れて揉み込む。30分〜1時間ほどおく。玉ねぎ、トマトはくし切りにする。

      工程写真
    • 2

      なすはヘタを取って縦半分に切り、食べやすい大きさの斜め切りにする。ズッキーニは1cm幅の筒切りに、赤・黄パプリカは縦1/4に切る。かぼちゃは7〜8mmの厚さに切る。

      工程写真
    • 3

      鍋を中火にかけてサラダ油をひき、豚肉を炒める。色が変わったら、玉ねぎを加える。

      工程写真
    • 4

      玉ねぎがしんなりしたら、水、トマトを加えてひと煮立ちさせる。B 酒大さじ1、砂糖・顆粒コンソメ各小さじ1、中濃ソース小さじ2を加えて火をやや弱め、蓋をして10分煮る。

      工程写真
    • 5

      一旦火を止めてカレールーを入れ、溶け切ったら弱火に戻して5分煮込む。

      工程写真
    • 6

      ②の野菜を素揚げする。 器に温かいごはんをのせてルーをかけ、素揚げした野菜をトッピングする。

      工程写真
    レシピID

    440735

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    栄養士・発酵食品ソムリエ

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    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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