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    主食

    【月見つくね丼】一人前250円丼 また作りたくなる絶品飯

    • 投稿日2023/08/25

    • 更新日2023/08/25

    • 調理時間15(下準備時間除く)

    • カロリー(1人分)710Kcal

    • 総費用目安1000

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存3週間

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    【美味しい。また食べたい。覚えておきたい鶏つくね丼】 照り照りでふっくらジューシー。卵黄を絡めたらトロリ濃厚でたまらぬ旨さです。一層美味しくなるのでもみのりと小ねぎもお忘れなく。ハイカロリーバンザイ!!な方ならマヨネーズもいっちゃいましょうか。おいしいからね 十五夜の献立に。おつまみ用ならごはんなしで別盛りに。ビールや日本酒に最高です。作り置きするなら焼いてから。冷蔵3日、冷凍3週間が目安。 ※ごはんなしのカロリー(鶏つくね/卵黄/のり/小ねぎ):336㎉/1人分 ※食材費の目安は調味料【A~C】を除いた概算です。卵は今高いので、1個当たり40円で想定しています。

    材料4人分

    • 鶏ひき肉
      500g
    • 木綿豆腐
      150g(1/2丁)
    • 玉ねぎ
      100g(中1/2個)
    • 卵黄
      4個
    • 卵白
      2個分
    • A
      味噌
      小さじ2
    • A
      ふたつまみ
    • B
      かたくり粉
      大さじ1
    • B
      おろししょうが(チューブ)、サラダ油
      各小さじ2
    • C
      大さじ1
    • C
      本みりん
      大さじ4
    • C
      しょうゆ
      大さじ2
    • C
      砂糖
      小さじ2
    • ごはん
      3合
    • もみのり
      適量
    • 小ねぎ(小口切り)
      適量

    作り方

    ポイント

    ■鶏ひき肉について…ムネ50%:モモ50%で作っています。ムネは柔らかくあっさり。モモはジューシーで肉感が強い仕上がりになります。片方だけでも、混ぜてもどちらでも良いです。 ■一度割った卵は日持ちしません。卵黄は当日中にご使用ください。 ■フライパンについて…26㎝~の大きいフライパンで12個を一度で焼けます。 ■2人分にする場合…全ての材料1/2です。 ■欲張りレシピ…卵白はメレンゲにすると、つくねがより柔らかくなります。やる気がみなぎる日はやってみてください。 ※おあじはいかが_2023年9月号掲載レシピ

    • ・[木綿豆腐]…小さくちぎってペーパータオルの上におき、水けをきる。 ・[玉ねぎ]…みじん切りにする。 ・[卵]…卵白と卵黄に分け、卵黄はラップをして冷蔵保存しておく。 ▼卵白は2個分を使用します。残り2個分は下記レシピでご活用いただけます。 https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/441172

    • 1

      鶏ひき肉とA 味噌小さじ2、塩ふたつまみを合わせ、粘りがでるまで練る。木綿豆腐、玉ねぎ、卵白、B かたくり粉大さじ1、おろししょうが(チューブ)、サラダ油各小さじ2を加えてさらに練る。

      工程写真
    • 2

      1を12等分にしてフライパンに並べ、スプーンで平丸形に整える。中火にかけ、こんがり焼き色がついたら表裏を返し、フタをして3分ほど蒸し焼きにする。

      工程写真
    • 3

      C 酒大さじ1、本みりん大さじ4、しょうゆ大さじ2、砂糖小さじ2を加え、煮汁にトロミがつき照りが出るまで煮からめる。

      工程写真
    • 4

      器にごはんを盛り、もみのりと小ねぎ(小口切り)を散らして3をのせる。卵黄をトッピングし、フライパンに残った煮汁を適量かける。

      工程写真
    レシピID

    441170

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    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

    「料理家」という働き方 Artist History