幼稚園生向けおやつ作りレッスンで好評だった、クリスマス向けお菓子です。 多少形がいびつでもご愛敬ということで。 飾りを色々準備して、自由に飾って下さいね。 リメイク料理というか。食べ切れずに余ったポップコーンで作っても、味も変わるし作る過程も楽しいのでお勧めです。
袋に入れてから、ぎゅぎゅっとするのが足りないと、飾りつけの時にポップコーンが崩れてしまいます。 しっかりギュギュ!っと成型するといいです。 出来立てはまだマシュマロがべたべたして手にくっつきやすいので、それが嫌な方は、暫くおいて乾かしてから頂いて下さい。
大き目のフライパンに牛乳を入れて加熱し、マシュマロを加えます。
緑色の食用色素を加えて、マシュマロを完全に溶かします。
ポップコーンを一気に入れて、溶けたマシュマロを全体に絡めます。
4~5等分に分けて丈夫なビニール袋に入れて、もみの木の形をイメージしながら袋にポップコーンをギュっと詰めて成型します。
ポップコーンの形が固まったら袋から出し、アラザン等の飾りをつけて、出来上がりです。
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サクライチエリ
タイで8年間、料理教室コーディネーター、料理教室主宰、お料理コラム執筆等のお仕事をしてきました。 日本帰国後は、自宅キッチンで「心と体が軽くなる」超本場級タイ料理教室を主宰し、ハーブの癒しと人の和を広める活動や、子供向けおやつ教室などの活動を行っています。 日本各地の美味しいい食材を使ったアジア料理のレシピ開発なども得意。 Nadiaでは、タイ料理の基本である「フライパン1つでぱぱっと作れる」ラクチン料理や、普段の食卓に気軽に取り入れられる「ちょこっとエスニック」、アレルギー対応可の、ゆるゆるアジアンスイーツ等のレシピを発信していきます。