レシピサイトNadia
    主菜

    【自家製】バジル&レモンのソーセージ(皮なし)☆ひき肉で簡単

    • 投稿日2023/09/15

    • 更新日2023/09/28

    • 調理時間15(ソーセージの成型まで。 冷やす・焼く・蒸す時間は含みません)

    高級なイメージのハーブ入りソーセージが、【キユーピー Italiante バジルソース】をひき肉に加えて練るだけで、 バジルがしっかり香る、おいしい自家製ソーセージが作れます! 羊腸を使わないこの方法なら、とても手軽。 おつまみに、お弁当のおかずに、朝食に、大活躍すること間違いなしです。

    材料4人分2種類×各4本

    • 豚ひき肉
      400g(粗挽きがあれば、半分を粗挽きにする)
    • 2g
    • キユーピー Italiante バジルソース
      大さじ2(瓶をよく振ってからお使いください)
    • 粗挽きこしょう
      少々
    • レモン
      1/4個
    • バジルの葉
      3〜4枚(省略可)

    作り方

    ポイント

    ・肉だねを練る時は、しっかり冷やしながら練り混ぜてください。 ボウルの中に氷を入れたり、下に保冷剤を敷くことで、脂がだれずにしっかりと練り混ぜることができます。 見た目で、レモン入りとレモンなしを見分けるために、片方にバジルの葉を刻んで加えましたが、Italiante バジルソースだけでバジルの香りはしっかりするので、入れなくてもおいしく作れます。 #キユーピータイアップ

    • 豚ひき肉は使う直前まで冷蔵庫でしっかりと冷やしておく レモンは皮を擦りおろし、レモン汁を絞っておく

      【自家製】バジル&レモンのソーセージ(皮なし)☆ひき肉で簡単の下準備
    • 1

      ボウルに豚ひき肉と塩を入れてよく混ぜる。 キユーピー Italiante バジルソース、粗挽きこしょうを加えて、粘りが出て、肉が白っぽくなるまでよく練り混ぜる ※ボウルの中に、氷を1〜2個入れると、肉が温まるのを防ぎます
(練り終わったら取り除いてください) ※ゴムヘラなどで肉を押しつぶすように練り混ぜると手が冷たくなりません。 ※できるだけひき肉を冷たい状態で練り混ぜるため、保冷剤などを下に敷くのもおすすめです

      【自家製】バジル&レモンのソーセージ(皮なし)☆ひき肉で簡単の工程1
    • 2

      肉だねを半分に分ける。 片方にはレモン汁とすりおろしたレモンの皮を、 もう片方にはバジルの葉をキッチンバサミなどで刻みながら加えてよく練り混ぜる

      【自家製】バジル&レモンのソーセージ(皮なし)☆ひき肉で簡単の工程2
    • 3

      2の肉だねをそれぞれ4等分して、ラップの上にのせ、なるべく空気が入らないように細長く整形し、ラップで包む。 ラップの端はクルクルとねじっておく。 レモン入り、バジル入りで、それぞれ4本ずつ作る

      【自家製】バジル&レモンのソーセージ(皮なし)☆ひき肉で簡単の工程3
    • 4

      ラップで包んだソーセージを冷蔵庫に入れ、30分以上しっかりと冷やす。冷蔵庫(チルド)で1日程度保存できます。 それ以上保存する場合は、冷凍してください

      【自家製】バジル&レモンのソーセージ(皮なし)☆ひき肉で簡単の工程4
    • 5

      (焼くバージョン) フライパンを熱して、ラップを外したソーセージを並べて、中火で3〜4分。全面にこんがりと焼き色がつくまで焼く。

      【自家製】バジル&レモンのソーセージ(皮なし)☆ひき肉で簡単の工程5
    • 6

      (蒸すバージョン) 鍋に湯を沸かして蒸し台を置き、その上にソーセージを並べる。中火で8分ほどかけて、中まで火が通るようにしっかりと蒸す。蒸し上がったら取り出して、粗熱が取れたらラップを外す

      【自家製】バジル&レモンのソーセージ(皮なし)☆ひき肉で簡単の工程6
    レシピID

    468228

    質問

    作ってみた!

    「ウインナー・ソーセージ」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    さいとうあきこ(圧力鍋研究家)
    • Artist

    さいとうあきこ(圧力鍋研究家)

    圧力鍋協議会公認・圧力鍋研究家。圧力鍋のプロ 圧力鍋のお料理教室「うちごはんラボ」主宰 元、調理器具メーカーで、取扱説明書・レシピ集の監修・広告企画等を担当。 その経験を生かして、圧力鍋の魅力や、安全な使い方、 圧力鍋の使いこなし術などをお伝えしてます。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History