朝起きたら少し喉の痛みがあったので、昔から喉の痛みに効くとされている「れんこん糖」を久しぶりに作りました。 はちみつを加えて飲みやすく仕上げています。身体もポカポカ温まります◎
れんこんは・・・れんこんを切ってそのまま放置すると変色しますが、これはポリフェノールの一種である「タンニン」とう栄養素のため。タンニンは消炎や止血の作用が期待できます。 特に節の部分をすりおろしてしぼった汁を飲むと、喉の炎症に効果があるといわれています。
れんこんは皮つきのまま(特に節の部分が良いです!)すりおろし、ふきんなどで絞ってしぼり汁を用意する。 同様にしょうがの汁も用意する。
鍋に水、れんこんのすりおろし汁、しょうがのすりおろし汁を加え、温まったらはちみつを加えて溶かす。(鍋を使わなくても、マグカップにお湯とその他の材料を注いで混ぜ合わせても◎)
105566
シニア野菜ソムリエ立原瑞穂
12歳の娘と10歳の息子の2児の母。 シニア野菜ソムリエ(野菜ソムリエ最高峰資格)、栄養士、ジュニア食育マイスター、アスリートフードマイスター、ヨガインストラクター他多くの資格を保有。 “ママ野菜ソムリエ”として活動しながら 10年にわたる司会業の経験もいかして、現在はテレビや雑誌、食育イベント等に多数出演。 著書「野菜ソムリエが作ったシリコンスチーマーヘルシーレシピ」