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    ビオラ(エディブルフラワー)の砂糖漬け

    • 投稿日2015/11/03

    • 更新日2015/11/03

    • 調理時間15(乾燥時間を除く)

    庭のビオラがあまりにも可愛かったのでケーキにしようかしらと砂糖漬けにしました。 まるで花の妖精が凍ってしまったようなビオラの砂糖漬け。ケーキの飾りや、紅茶にも。夢のようなお茶会になること間違いなしです

    材料5人分10個分

    • ビオラ(無農薬のもの)
      10輪
    • 卵白
      少量
    • グラニュー糖
      少量
    • グラニュー糖(保管用)
      100g程

    作り方

    ポイント

    必ず無農薬を使ってください 清潔に扱ってください 卵白は厚すぎても薄すぎてもダメです。何回か練習するとコツがわかってきます 他のエディブルフラワーでもできますよ!

    • ①ビオラはよく洗って水気をきっておく ②卵白はコシをを切っておく

      工程写真
    • 1

      卵白をハケで1枚1枚丁寧に塗り、グラニュー糖をかけるようにしてまんべんなくつけてから茎を切る。

    • 2

      グラニュー糖を引いた上において乾燥させる

      工程写真
    • 3

      半日ほどで硬くなってきます。2日もすれば手で持てるようになります

      工程写真
    レシピID

    132967

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    前田量子
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    前田量子

    料理家。食べ盛り男児の母。管理栄養士。ジュニア野菜ソムリエ。アヲハタ契約料理家。 5年間ドイツ在住のち、実家が寺のため精進料理を担当。4年間の保育園栄養士勤務。病院勤務を経て4年間自分のカフェを経営したのち、料理家に転身。 ☆料理への想い☆ 世界で一番料理がうまいのは自分の母親だと信じて疑わなかった小さいころ。 今日の夜ご飯は何だろう?とワクワクしながら帰った時に漂ってくる美味しい匂い。 祖母は筋金入りの料理好きで、広いパントリーには季節のコンフィチュールがキラキラとずらっと並び、遊びに行くと作ってくれるシュークリームに好きなだけカスタードクリームを詰めたり、オペラ(チョコレートケーキ)のグラサージュを目の前でかけてくれたり。 私の幸せの記憶は、いつもおうちの美味しい時間でした。 Nadia様では、普段着の何気ないご飯から、たまに気合いを入れて作りたくなるおもてなし料理までご紹介していきます。

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