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    ビオラの砂糖漬けをのせた冬のレアチーズケーキ

    • 投稿日2015/11/03

    • 更新日2015/11/03

    • 調理時間20(冷やし固める時間を除く)

    ビオラの砂糖漬けに真っ白なチーズケーキを合わせたくて作りたました。 オーブンを使わないので簡単です。

    材料6人分18センチ1台分

    • クリームチーズ
      200g
    • 生クリーム(37%)
      200g
    • 砂糖
      50g
    • レモン汁
      1個分
    • レモンの皮
      少量
    • 板ゼラチン
      6g
    • スポンジケーキ
      1枚(5mm厚さ)
    • ビオラの砂糖漬け
      適量
    • ミントなど
      適量

    作り方

    ポイント

    板ゼラチンは氷水でよくふやかしてください。 加えるときに面倒でも漉してください。 もし、あればバニラビーンズを加えるとより美味しくなります。

    • ①型(今回は18㎝の底取れタイプを使用)の底にだけクッキングシートをひく ②5㎜厚さのスポンジケーキを敷いておく。(クッキーを砕いてバターで固めたものでもOK) ③板ゼラチンは氷水でふやかしておく ④生クリームは室温に戻しておく。 ⑤レモンは絞り漉しておく。大さじ2程度あればOK. ⑥レモンの皮をすりおろす。(無農薬のレモンが無ければこれは省いてOK)

    • 1

      ボールにクリームチーズを入れて、ゴムベラで滑らかになるまでよく練ったら、砂糖を加えてさらによく混ぜる。

    • 2

      ホイッパーに持ち替えて、生クリームを3回に分けて加え、その都度滑らかになるまで混ぜ、レモン汁、レモンの皮を加えてさらに混ぜる。

    • 3

      ふやかしておいた板ゼラチンを良く絞り、水気をできるだけとってから湯煎にかけ、溶けたら漉しながら加えて混ぜ合わせ、型に流し冷蔵庫で2時間ほど冷やし固める。

    • 4

      型から抜いたらビオラの砂糖漬けなどで飾り付ける。 ビオラの砂糖漬けはレシピID 132967 にてご紹介しています。

      工程写真
    レシピID

    132966

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    前田量子
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    前田量子

    料理家。食べ盛り男児の母。管理栄養士。ジュニア野菜ソムリエ。アヲハタ契約料理家。 5年間ドイツ在住のち、実家が寺のため精進料理を担当。4年間の保育園栄養士勤務。病院勤務を経て4年間自分のカフェを経営したのち、料理家に転身。 ☆料理への想い☆ 世界で一番料理がうまいのは自分の母親だと信じて疑わなかった小さいころ。 今日の夜ご飯は何だろう?とワクワクしながら帰った時に漂ってくる美味しい匂い。 祖母は筋金入りの料理好きで、広いパントリーには季節のコンフィチュールがキラキラとずらっと並び、遊びに行くと作ってくれるシュークリームに好きなだけカスタードクリームを詰めたり、オペラ(チョコレートケーキ)のグラサージュを目の前でかけてくれたり。 私の幸せの記憶は、いつもおうちの美味しい時間でした。 Nadia様では、普段着の何気ないご飯から、たまに気合いを入れて作りたくなるおもてなし料理までご紹介していきます。

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