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    主菜

    《時短を叶えるちょい仕込み》鶏もも肉のうす塩ストック

    • 投稿日2024/12/26

    • 更新日2024/12/26

    • 調理時間5

    • カロリー(1人分)285Kcal

    • 総費用目安250

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存10

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    日々のご飯作りを時短で作れるように下ごしらえを済ませて味のベースとなる塩味だけをつけたちょい仕込み『うす塩ストック』です。 今回は、『鶏もも肉のうす塩ストック』のご紹介です(^^)

    材料4人分

    • 鶏もも肉(大)
      2枚(1枚あたり約300g)
    • 小さじ1/2

    作り方

    ポイント

    ■『うす塩ストック』は、下ごしらえを済ませうす塩をつけておくだけのちょい仕込み。買ってきてすぐできる、ご飯作りの合間にすぐできる負担にならない程度でできるのがポイントです。 ■『うす塩ストック』は、2日〜3日の間に使い切ってください。 ※一般的に食品を塩で日持ちさせる場合、食品に対して塩分濃度は1%〜3%の塩分濃度が推奨されています。塩分が少ないと細菌の繁殖を抑える効果が弱くなります。レシピの塩分濃度は0.5%で保存性は高くなりますが完全な保存ではないので(4日〜5日程度の日持ちはしない)、2日〜3日間で使い切れる3日分のまとめ買いに向きます。 【1人分あたり】塩分 1.0g

    • 1

      鶏もも肉(大)をペーパータオルで挟み、肉の表面の水分を取る。       ↓ 余分な皮と黄色っぽい脂肪を取り除く。       ↓ 鶏肉一枚に塩の半量(小さじ1/4)を両面にすり込む。       ↓ 保存袋に入れ空気を抜いて袋の入り口を閉じ冷蔵庫で保存2〜3日で使い切る。       

      《時短を叶えるちょい仕込み》鶏もも肉のうす塩ストックの工程1
    • 2

      鶏肉1枚に塩の半量(小さじ1/4)を両面にすり込む。残りのもう1枚も同様にすり込む。     

      《時短を叶えるちょい仕込み》鶏もも肉のうす塩ストックの工程2
    • 3

      保存袋に2を入れ空気を抜いて入り口を閉じ冷蔵庫で保存し2日〜3日で使い切る。

      《時短を叶えるちょい仕込み》鶏もも肉のうす塩ストックの工程3
    レシピID

    493941

    質問

    作ってみた!

    森口 ゆり子
    • Artist

    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

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