どうやって作るの?とお友達から尋ねられること多々あり(^^)/。今回、工程写真が多いですが順を追ってご説明させていただきます(^^)v。蓋をあけたとき笑顔になること間違いなし! (調理時間はキャラクター1体分の時間です。また個人差があります)
初めて挑戦される方はイメージするより2回り小さく作るとお弁当に収まります。蓋をするということを忘れずに敷き詰めるご飯の厚み、キャラクターの大きさを考えて作ってください。 <清潔に> 極力素手で触らないように。ラップで包んだパーツは清潔な取り箸で移動し、海苔パーツを切る際もハサミは清潔なもの、ご飯に乗せる際も清潔なピンセットを用意してください。
海苔で耳、目の部分を作っておく。
ラップにご飯を適量乗せる。
脚、胴体、しっぽ、鼻など順を追って作っていく。(これは脚)
鼻はご飯粒3粒ぐらいです。それに海苔をかぶせてラップして成形します。
土台のご飯を敷き詰める。今回は撮影のため高め(厚め)に詰めていますが普段弁当の場合、蓋ができるように敷き詰めるご飯は写真よりは1cmぐらい低めにすることをお勧めします。
②の要領で成形した脚を乗せる。
次に胴体。
次に頭。
尻尾と③の鼻。
予めカットしておいた目の部分。
背中の模様、耳、首輪(カニカマの赤い部分)を乗せる。
他のキャラクターにも応用できます。 例えば・・・リラックスしたクマとか(笑)、小猫ちゃん(を英語で言ってね)、たくさんゴロゴロしてあげてください。
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2022/09/21 18:04
となりんりん
BENTO Artist <日本キャラベニスト協会所属> ・お弁当学マスター認定講師 ・キャラ弁マスター取得 ・食品衛生責任者 ・食育インストラクターPrimary 2006年、娘の入園をきっかけにキャラ弁を始める。 今ではキャラ弁だけでなく大人弁当などおかずを重視したお弁当作りにも力を入れている。 Nadia TORE-TATE記事、michill、Mybestなどで執筆。受賞歴多数。 Wonderchef、食の科学舎モニターなど企業からのレシピ考案にも携わる。 (ゼクシィ、オタフクソース、マルハニチロetc)