暑い日にも嬉しい♪ひんやりおかずのバンバンジー☆ お手製のタレをかけて、お肉もお野菜もたっぷり楽しめます。 鶏ささみ肉は胸肉でも美味しく作る事ができます。
◇ささみ肉を茹でた後のスープは、ねぎの緑色の部分とアクを除いて塩・こしょうで味付けし、お好みの具を加えれば美味しいスープになります。 ◆辛味はお好みで、豆板醤の量を調整して下さい。豆板醤のかわりにラー油を加えても良いです。
【ささみをゆでる】 鍋にたっぷりの水、A 酒100ml、長ねぎ1〜2本分、生姜1/2かけ分を加えて沸騰させ、鶏ささ身肉を15分ほど弱火でゆでながらアクをすくう。
ささみ肉を取りだし、表面が乾かないようにラップで包んで冷ます。冷めたら食べやすい大きさにさく。(かたい筋の部分はのぞく。) ※ゆでた後のスープについては下の「Tips」をご覧下さい。
【バンバンジーのタレを作る】白ごまフライパンに入れ、弱火で炒って、すり鉢でよくする。お酢と塩、砂糖を加えてすりまぜ、醤油、豆板醤、ごま油を混ぜる。長ねぎと生姜のみじん切りを加えて合わせる。
きゅうりのせん切りをお皿にしき、2のささみ肉を盛りつけ、3のタレをかける。大葉(青じそ)のせん切りを添える。
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シニア野菜ソムリエ立原瑞穂
12歳の娘と10歳の息子の2児の母。 シニア野菜ソムリエ(野菜ソムリエ最高峰資格)、栄養士、ジュニア食育マイスター、アスリートフードマイスター、ヨガインストラクター他多くの資格を保有。 “ママ野菜ソムリエ”として活動しながら 10年にわたる司会業の経験もいかして、現在はテレビや雑誌、食育イベント等に多数出演。 著書「野菜ソムリエが作ったシリコンスチーマーヘルシーレシピ」