4つの具材と2つのタレでいただく、わが家の定番常夜鍋。
ポイントは…、とくにありません。 シンプルな材料なので、できればタレは手作りで。
Aを混ぜて韓国風だれを、Bを混ぜて胡麻だれを作る。
塩蔵わかめを水で戻し、大きめのひと口大に切る。ほうれん草も同じような大きさに切る。長ねぎは斜め薄切りにする。
鍋に昆布水と日本酒入れてを沸かし長ねぎを先に入れてしんなりしたら、残りの具材を入れて煮えたらタレをつけて、食べる!
〆! 茹でた讃岐うどんを塩とブラックペッパーで味付けをした鍋つゆに投入する。万能ねぎをたっぷりかけて、召し上がれ。
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金子文恵
おひとりさま料理家。 ファッションデザイナー時代に友人をおうちごはんでもてなすという趣味が高じて、ファッションで人に喜んでもらうよりも料理を楽しんでもらいたい!と思うようになり、料理家に転身。 食べることは生きること、 ココロとカラダが喜ぶごはんを!をモットーに、 手軽にできるひとりごはん、みんなと食べるほめられレシピを提案します。 お酒がすすむ料理が得意な呑んべえ、札幌生まれの50代。 料理レシピ制作、メニュー開発、料理教室(ワークショップ形式)、ケータリング、出張料理 【著書】 ◆ニュー スタイル レシピ(主婦と生活社) ◆なにしろ、親のごはんが気になるもので。(家の光協会) ◆免疫力があがる「昆布水」レシピ(高橋書店) 【料理考案・作成】 ◆鎌田式健康手抜きごはん(集英社)