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6、7月が旬の山椒の実。 下処理をしておけば、一年中いつでも必要な時に使えるのでとても便利です。 山椒の実は収穫してから時間が経つと色がくすんできてしまうので、出来るだけ早く処理しましょう。 ステーキなどに添えるととても美味しい薬味です。 肉、魚をさっぱり食べたい時にオススメです!
■佃煮など、たくさん使用する場合は、茹でた後に水に1〜3時間ほど浸けておくと辛味が減って食べやすくなります。
山椒の実を茎からちぎり取る。 (多少茎が入っても問題なし)
鍋に湯を沸かし塩を加え、山椒の実を2、3分茹でる。
ザルにあげ、流水で冷やす。
ペーパーで水気を取り、保存袋に入れて冷凍する。
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福原ゆり
料理研究家
神戸在住 自宅料理教室「FUKUHARA KITCHEN」主宰。2人の子どもたちを育てながらお料理を作る毎日。 時間のない、子育て世代の方にも作りやすく、家族みんなが笑顔になるごはんを作っています。 世界の料理を研究中!日本で手に入る食材で本場の味に近づけるレシピを考えています。 簡単!楽しい!美味しい!レシピをどうぞ♪