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    汁物

    とうもろこしの冷製ポタージュ

    • 投稿日2016/06/02

    • 更新日2016/06/02

    • 調理時間20

    スイートコーンの甘味を楽しみ冷製のポタージュ。 とうもろこしは梅雨~夏にかけてにぶりがちなお腹の働きを高め、 余分な水分を排出する働きがあります。 また滋養強壮のアスパラギン酸も多く入っていて、疲れを改善する働き。 蒸し暑い時期におすすめのポタージュです。

    材料4人分

    • とうもろこし
      2本(正味340g)
    • 玉ねぎ
      1/4個
    • 牛乳
      200ml
    • A
      小さじ1/4
    • A
      バター
      5g
    • ハーブ
      適量
    • オリーブオイル
      適量

    作り方

    ポイント

    ※とうもろこしは実をそぎ落とした後、芯のまわりに残る部分がとても甘いので、 包丁の背を使って、集めて下さいね。

    • 1

      とうもろこしは実を包丁で削ぎ、芯に残った部分も包丁の背を使ってこそげ落とし集める。

      とうもろこしの冷製ポタージュの工程1
    • 2

      玉ねぎはみじん切りにして、小鍋に①とA 塩小さじ1/4、バター5gと一緒に入れて、弱火で15分蒸し煮にする。

      とうもろこしの冷製ポタージュの工程2
    • 3

      ②に牛乳を加えて、ミキシングし、お好みで塩を少々加えて調味し、冷蔵庫で冷やす。 ※口当たりを気にされる方は、ミキシングした後、粗めのザルで濾してください。

      とうもろこしの冷製ポタージュの工程3
    • 4

      器に盛り付け、お好みでハーブと、オリーブオイルをかける。

    レシピID

    139862

    質問

    作ってみた!

    お天気ママ
    • Artist

    お天気ママ

    季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。

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