里芋をソテーするとねっとり感と香ばしさが楽しめます。チーズもたっぷりのせてワインのおつまみにもおすすめ。
里芋は、オリーブオイルで表面を香ばしく焼くと更に美味しくなりますよ。 お好みで、山椒や七味唐辛子をふっても大人味に。
里芋は、よく洗います。
里芋は、(皮ごと)塩を少々入れて茹でます。竹串が通ったらザルに開けます。
皮を向いて1.5cm位の厚さに切ります。
ミジン切りのにんにくをオリーブオイルで香りを出します。 ここに、②の里芋を加え表面を香ばしく焼きます。色がついたら、ベーコン、ローズマリーを加え、軽く塩、胡椒をします。
③に、とろけるチーズをのせて蓋をして溶かしてから醤油、小葱をのせて出来上がりです。
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島田まき
料理研究家。 ソムリエ・漢方アドバイザー・調理師。 フランス料理店オーナーシェフの夫と3人の息子を持つ。 輸入業経験後、フランス料理店にて料理人として修行。 後、恵比寿「イレール」を夫と共に開業。 ソムリエの資格所得後、さらにワインと食のつながりを追求。 出産を機に、働きながら子育てをする為の仕込み料理、 子供の健康を考えるレシピも増える。 毎晩、深夜帰宅の夫の体調管理を踏まえたメニューで 健康でスタイルを保つメニュー作る日々。