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    クランベリーとピスタチオのフロランタン

    • 投稿日2013/09/25

    • 更新日2013/09/25

    • 調理時間60

    ドライクランベリーとピスタチオをたっぷりとのせたフロランタン。26cm天板1枚分です。切り分けてプレゼントにもどうぞ。

    材料6人分

    • 薄力粉
      200g
    • 無塩バター
      100g
    • 粉糖
      50g
    • 卵黄
      2コ分
    • 無塩バター
      50g
    • グラニュー糖
      75g
    • 生クリーム
      50g
    • 蜂蜜
      50g
    • アーモンドスライス
      50g
    • ドライクランベリー
      50g
    • ピスタチオ
      20g

    作り方

    ポイント

    *十分に冷めてから、裏側から波場包丁で切ると綺麗に切り分けることができます。

    • 1

      サブレを作る。角切りにした無塩バター、粉糖、薄力粉をフードプロセッサーにかける。全体がよく混ざったら卵黄を加えて再度フードプロセッサーにかけ、ひとまとまりになったら取り出す。ラップに包んで30分ほど冷蔵庫で休ませる。

    • 2

      生地を天板に伸ばし、フォークでピケをする。 オーブン(180℃)で15分焼く。

      クランベリーとピスタチオのフロランタンの工程2
    • 3

      ヌガーをつくる。 鍋に、バター、グラニュー糖、生クリーム、蜂蜜を入れて火にかけ、鍋をゆらしながら115℃になるまで加熱する。火からおろし、アーモンドスライス、ドライクランベリーを加えて混ぜ合わせる。

      クランベリーとピスタチオのフロランタンの工程3
    • 4

      熱いうちにサブレの上にヌガーを流し入れ、均等に広げる。 オーブン(180℃)で20分焼く。 フードプロセッサーやすり鉢で砕いたピスタチオを全体に散らす。

      クランベリーとピスタチオのフロランタンの工程4
    レシピID

    103550

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    星野奈々子
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    星野奈々子

    フードコーディネーター。慶應義塾大学卒業。 日本IBMにてITエンジニアとして働きながら本格的に料理の勉強を始め、退社後にル・コルドン・ブルー代官山校 フランス料理ディプロマを取得。祐成陽子クッキングアートセミナーを卒業し、独立。フレンチから和食、エスニックと幅広いジャンルを得意とし、企業や雑誌のレシピ開発、フードスタイリングを中心に活躍。近著は『スープ・ポタージュ・チャウダーの本』『スープジャーでほめられべんとう』(エイ出版社刊)。

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