カレーレッスンをした時に添えた副菜です。カレーに合います。春巻きの皮が余っていたら是非お試しください!
春巻きの皮にたくさん詰め込まないことが上手に作るコツです。残ったジャガイモは、カレーに入れてもよし、お弁当の少量のポテトサラダにしてもよし!
じゃがいもを茹でて小さく切っておく。 小麦粉と水同量を溶いておく。
2枚の春巻きの皮を糊で貼り合わせて、4セット作る(やぶれないように頑丈にします)。
茹でたじゃがいもをバター(分量外)で炒め、 "A クミンパウダー少々、パセリみじん切り少々、塩とコショウ少々" で調味して冷ましておく。
1の春巻き皮は、対角線を上に向けて置き、上半分の三角部分に三角の土手を作るように2を置き、その上にシュレッドチーズも置く。
3の土手の中に卵を入れる。その際、土手から白身がこぼれるようだったら、白身はすべて入れない(ボウルなどに予め卵を割り入れてから作業すると失敗がない)。
皮の端に糊を塗り、半分に折って三角を作る。端を押さえてしっかりつけ、少量のオイルで揚げ焼きする。
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中尾 明美
開運料理教室「Class A's Kitchen」主宰、「プライベートダイニングRoom A's Tokyo」シェフ。 食材や調理器具と波動を合わせて感性で料理を仕上げるのが得意なグランマ料理家。 「DEAN&DELUCA」キッチンスタッフとして経験を積み、イタリアフィレンツェのマンマ料理家に師事後、品川のイタリアンリストランテ「アロマクラシコ」厨房でシェフの補佐をしながら料理修行。2019年フランスのシャンパーニュCOLLETのレシピアワードにて優秀賞受賞、同年、ローマのリストランテAl Ceppoにて厨房研修。 海外でのレッスンは積極的に行っており、LAやハワイで開催。 2019年10月ハワイホノルルの人気店Seniaにて厨房研修。