牡蠣好きにはたまらない!プリッと美味しい「牡蠣のガリバタ丼」。 塩水でやさしく洗いプリッと仕上げた牡蠣をサッと焼き、ガーリックバターの香りとポン酢の酸味が絶妙なタレで絡めます。うま味たっぷりの牡蠣を白ごはんにのせタレをかけ、粗挽きこしょうと柚子の皮をトッピング。牡蠣の旨味を120%引き出す絶品どんぶりの作り方を丁寧に解説します。
下準備
ボウルに塩と水を入れよく混ぜ塩水をつくる。
牡蠣を塩水につけやさしく混ぜる(約1分)。混ぜたら2~3回水を変えて洗い、ペーパーで水分をふきとる。
牡蠣をバットにうつし、両面に薄力粉をまんべんなくまぶす。
にんにくは薄切りにする。
タレをつくる。ボウルにA ポン酢大さじ3、醤油・みりん各小さじ1、料理酒・水・砂糖各大さじ1、おろしにんにく小さじ1/2を入れよく混ぜ合わせる。
フライパンにサラダ油をひき中火にかける。温まったら牡蠣を入れ両面に焼き目をつけ、一旦取り出す。
フライパンは洗わずに、バター、にんにくを加え弱火にかける。にんにくから香りが出てきたらタレを加え、ヘラでフライパンについている牡蠣のうまみをこそげ落とすように混ぜる。
牡蠣を戻し入れ中火~強火にし、タレを煮絡める。
器に温かいごはんを盛り、牡蠣をのせタレをかける。仕上げに粗挽きこしょうをふり、好みでゆずの皮を削る。
工程1)牡蠣をつぶさないようにやさしく!塩水で洗うことで汚れが落ち、プリッとした食感になります。さらに焼き縮みを防ぐ効果もあります。 工程2)薄力粉はふるいを使ってまぶすのがおすすめ。薄力粉をまぶすことで水分が保たれジューシーかつ口当たりもよくなり、タレも絡めやすくなります。 工程7)煮絡め過ぎたら焦らず水を加えてください。
レシピID:495190
更新日:2024/12/30
投稿日:2024/12/30