- レシピに記載されている冷蔵保存・冷凍保存の日数は、完成した日を0日目とすることを想定しています(例:冷蔵保存1日の場合は、作った日を0日目として翌日まで)。ただし、いずれも目安となり、食材の鮮度・保存方法・保存する環境などによって異なります。保存期間に関わらずなるべく早くお召し上がりください。
- 調理方法や保存方法によってどのくらい日持ちするかは変わってきます。清潔な調理道具、保存容器を使うようにしてください。食材にはしっかり火を通し、冷めてから保存容器に保存するようにしてください。
- 食材や調理方法、季節などによって料理の日持ちは変わってきます。生野菜や加熱していない料理、水分が多い料理はあまり日持ちしないので早めに食べ切りましょう。
- 肉、魚、野菜、乾物など、さまざまな食材で作り置きおかずを作ることができます。しかし、変色しやすいアボカドなどの食材やもやしなどの水分が多い食材など、作り置きにあまり向いていないものもあります。
- おかずを冷凍するときは、味付けを少し控えめにすることや粗熱を取ってから冷凍すること、食べ切れる量で小分けにすることがポイントです。冷凍した作り置きおかずは、冷蔵庫で自然解凍してから再加熱することが基本です。
以下もご確認ください。
レシピサイトNadia 料理の基礎
作り置きするときの調理のポイント、保存のコツ
https://oceans-nadia.com/cooking_basics/316
作り置きの日持ちについて
https://oceans-nadia.com/cooking_basics/318
作り置きに向く食材、向かない食材
https://oceans-nadia.com/cooking_basics/317
冷凍保存のときのコツと解凍方法
https://oceans-nadia.com/cooking_basics/320