何度もブームになるブラックタピオカティー。タイレストランのデザートの定番であるタピオカココナッツミルク。 乾燥タピオカの袋に書かれた「1時間半茹でろ」に驚愕至極。 おうちで茹でれば食べたいだけ作れます。茹ではじめから 5分でプルプルよ。
茹で上がったタピオカは、常温で保存して(冷蔵庫入れると白濁します)お早めにお召し上がりください。くっついたらお水を足してほぐしてください。
最初にお詫び申し上げます。 浸水時間がかかります。 ちっこいタピオカ動画でご確認いただくとして、こちらではブラクタピオカでご説明を。ブラックタピオカは粒が大きいので 1晩、ひたひたのお水に浸けておきます。とりあえず、この日は夜にタピオカを水に放ちました。
翌日お昼の段階で、タピオカパールが2倍くらいの大きさに膨らんでいます。 1つ犠牲になってもらい、指でぷちっと潰れるようならキチンと浸水出来たことになります。
浸けておいた水をざっと捨てて(埃落としたいので)、お鍋にタピオカとひたひたの水を入れて、中火にかけます。
沸騰したら弱火にして、2分くらいで 中まで火が通ってプニプニになります。食べてみて火の通りを確かめてください。
後はお好みの食べ方を。お好みの茶葉でお好みの甘さのタピオカミルクティーにしてもいいし。 お豆腐とジンジャーシロップと一緒に合わせてもおいしいっすよ。https://oceans-nadia.com/user/10264/recipe/368084
ちっこいタピオカの方は浸水時間は短いです。季節によるけど30分くらいで十分浸水します。茹で方は一緒。透き通らなくっても<a href="/wordlist/余熱">余熱</a>で中まで熱が通ります。ちっこいタピオカの方は動画をご覧下さい。ちっこいタピオカ使ったレシピは https://oceans-nadia.com/user/10264/recipe/101372 ご参考に!
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サクライチエリ
タイで8年間、料理教室コーディネーター、料理教室主宰、お料理コラム執筆等のお仕事をしてきました。 日本帰国後は、自宅キッチンで「心と体が軽くなる」超本場級タイ料理教室を主宰し、ハーブの癒しと人の和を広める活動や、子供向けおやつ教室などの活動を行っています。 日本各地の美味しいい食材を使ったアジア料理のレシピ開発なども得意。 Nadiaでは、タイ料理の基本である「フライパン1つでぱぱっと作れる」ラクチン料理や、普段の食卓に気軽に取り入れられる「ちょこっとエスニック」、アレルギー対応可の、ゆるゆるアジアンスイーツ等のレシピを発信していきます。