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    豆乳白玉の緑豆ぜんざい

    • 投稿日2014/08/16

    • 更新日2014/08/16

    • 調理時間40

    からだの熱を冷まし、暑さを解くといわれる緑豆のぜんざいに豆乳でつくる白玉を合わせました。夏は冷たくして、おやつにどうぞ!

    材料4~5人分

    • 緑豆
      100g
    • きび砂糖
      85g
    • はちみつ
      大さじ1
    • 白玉粉
      70g
    • 豆乳
      60~65ml

    作り方

    ポイント

    ・豆を煮るとき、ぐらぐらしないよう火加減に注意する。

    • 緑豆は水洗いし、水に1時間以上漬ける。

      工程写真
    • 1

      緑豆の水気を切り、鍋に入れ、たっぷりの水を加え火にかける。 沸騰したら、火を弱め5分煮たら火からおろし、ザルにあげる。

    • 2

      1を鍋に入れ、再び水を加え、1と同様に煮て、ザルにあげる。

    • 3

      2を鍋に入れ、水5カップ入れ、火にかけ、沸騰したら、火を弱めやわらかくなるまで 15~20分程煮る。(水が少なくなったら少々加える)

    • 4

      3にきび砂糖を3回に分け加え、溶けたら、2~3分煮て火を止める。 粗熱がとれたら、はちみつを加えかきまぜ、冷蔵庫で冷やす。

    • 5

      ボウルに白玉粉を入れ、豆乳を少しずつ加え、耳たぶ位のやわらかさになるまで、 こね、一口大の丸に成形する。

    • 6

      鍋にお湯をわかし5をゆで、氷水にとる。

    • 7

      水気をきった6を器に盛り、4をかける。

    レシピID

    118826

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    神田 美紀
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    神田 美紀

    薬膳料理研究家

    • 調理師
    • 製菓衛生師
    • フードコーディネーター

    薬膳料理研究家・フードコーディネーター・国際中医薬膳師・ 各種媒体のレシピ提案・開発・料理制作・フードスタイリングに携わっています。 食べものとからだの関係に興味をもち、北京中医薬大学日本校にて薬膳を学び、 国際中医薬膳師の資格を取得する。自らの体質を知り、薬膳による体質改善を行い、 長年悩んでいた肩こりを改善する。その経験を活かし、”薬膳でカラダ整えごはん”を 提唱し、体質や季節に合った身近な食材を、楽しく料理して食べることで、 こころも身体も健やかに美しくいられる薬膳レシピを研究、提案している。 ~活動実績~ 【書籍】 著書 『血流を上げて体の不調を改善する 薬膳スープ&ドリンク』 マガジンランド グルマン世界料理本大賞2018健康栄養部門準グランプリ受賞 レシピ提供・料理制作 「あんぱんダイエット」アスコム スタイリング担当   「野菜で2週間ダイエットレシピ」ブティック社 スタイリング担当   「妊娠中のおいしい食事と栄養」 ナツメ社 スタイリング担当   「からだに優しい夜遅ごはん」 成美堂出版 スタイリング担当   「ひとり暮らしのはじめて料理」ブティック社 【雑誌】 取材、レシピ掲載「壮快」 マキノ出版 レシピ・コメント 「女性自身」光文社 レシピ提供・スタイリング 「安心」 マキノ出版 レシピ提供  「エッジスタイル」 双葉社 レシピ提供・スタイリング 「おあじはいかが」  製菓指導・レシピ提供・スタイリング「Myojo」集英社 【企業むけ】 クレハ様     レシピカード・WEB掲載 レシピ提供、スタイリング 日本ハム様    レシピブックレシピ提供、スタイリング 雪印メグミルク様 レシピカード・WEB掲載 レシピ提供、一部スタイリング 食品メーカーK様 レシピカードレシピ提供 docomo dアニメサイト キャラクターレシピ提供 その他多数企業レシピ提供・パッケージスタイリング、カタログ料理制作等実績あり 【コラム】  ファンケル様 花の手帳 レシピページ監修・お弁当レシピ提供 「腸内環境のすべて」レシピ記事提供 「Column Latte」レシピ記事提供 など  Nadia内TORE-TATE 記事掲載

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