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    主菜

    薩摩風つくねの梅昆布茶煮

    • 投稿日2016/09/12

    • 更新日2016/09/12

    • 調理時間40

    "梅昆布茶で煮込んださつま風つくねです。串を刺してつくね焼き風に仕上げました。 味がしっかりしみ込んでいるのでそのままお召し上がれます。また足りないようでしたら昆布茶を振り掛けると美味しさが二重に。。"

    材料5人分

    • ☆鶏肉とささみ又は鶏ミンチ
      300g
    • ☆鶏軟骨
      2~4羽分
    • ひとつまみ
    • 昆布茶
      小さじ1/2
    • しょうゆ
      小さじ1
    • しょうが汁
      小さじ1/2
    • 味噌
      小さじ1
    • 葱(青い部分)
      50g
    • 溶き卵
      1/2個
    • 【梅昆布だし汁の材料と 分量】
    • 出汁
      1カップ
    • 梅昆布茶
      小さじ1
    • 薄口しょうゆ
      大さじ1
    • 味醂
      大さじ1
    • 山葵(無くても良い)
      適宜

    作り方

    ポイント

    お肉は出来たらささみと軟骨を入れて混ぜる。ささみが高価なためミンチでも良い。

    • 1

      鶏肉は骨付き胸肉を購入。びんちょと呼ばれる軟骨の部位が6羽あるサイズを購入。

    • 2

      骨からはずしたらささみを300g分を取り出して包丁で細かくたたく。面倒な方はミンチをお買いください。

    • 3

      軟骨、ビンチョを出来るだけ細かく微塵切り。

    • 4

      葱も微塵切りにしたらボウルに入れて②と③を入れざっくりと混ぜる。粘らせてはいけません。

    • 5

      混ざったら手水につけて大さじ1の分量を取り大さじの匙を使いながら丸く形を整える。

    • 6

      揚げ油は、160度に熱する。

    • 7

      160度に熱した揚げ油につくねを入れてこんがり狐色になるまで絶えず菜箸でかき混ぜながら揚げる。網にのせて油を良く切る。

    • 8

      揚げたら串に刺す。この状態で煮込む場合は⑩へ。刺さない場合は⑨へ。

    • 9

      調味料を入れた梅昆布だし汁に肉団子を入れて弱火で7分煮込み火を止めて5分置く。

    • 10

      串に刺したままの場合はフライパンで。同じく⑨と同じ要領で弱火で7分汁を絡ませ煮込む。5分間そのまま置いてから串に刺す。

    • 11

      昆布茶をいただくときに塩気がほしい場合は昆布茶をかけてお召し上がりください。また山葵がお好きな場合はのせて頂いて下さい。

    • 12

      つくねを梅出汁に漬け時間は1時間までとし、温め直すときは串を刺したまま500wの電子レンジで1分30秒加熱します。 ⑨の梅昆布出汁に片栗粉小さじ2の同量の水で溶いたとき片栗粉を入れてとろみを付けてソースにしても美味しい。

    レシピID

    136043

    質問

    作ってみた!

    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

    「料理家」という働き方 Artist History