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    主菜

    災害レベル停電★豆苗と豆もやしのイワシの蒲焼きの和え物サラダ

    • 投稿日2019/09/13

    • 更新日2019/09/13

    • 調理時間10

    災害のレベル、停電に向けたレシピです。 今回の経験でわかったことは冷蔵庫の中にある野菜は早めに食べきるようにします。 私の地域では被災3日目にスーパーが開店しましたので新鮮な豆苗と豆もやしを手に入れることが出来ました。 冷房が効かない過酷な日中でも元気に過ごせるよう、ビタミン、ミネラルが豊富な野菜と良質の脂質の多いイワシの缶詰を使って栄養満点なレシピです。 カセットコンロとガスボンベは必要調理器具の一つとしてとらえ、普段の食卓から災害時にも大活躍するのでお勧めです。また、缶詰やカップ麺、マジックライスなどの食品を10日間食べられる分量を常備しておくと安心して復旧まで過ごせます。

    材料2人分4人分までの量です。

    • 豆苗
      1袋
    • 豆もやし
      1袋
    • イワシの蒲焼き缶詰
      2缶
    • わかめ
      適量
    • A
      ゴマ油
      大さじ1
    • A
      生姜のすりおろし
      小さじ2
    • A
      にんにくのすりおろし
      小さじ1
    • A
      塩(ミネラルソルト)
      小さじ1/3
    • A
      カツオ顆粒
      小さじ1
    • 炒りごま
      適量
    • 冷やし中華
      2人分
    • ポーチどエッグ
      2個

    作り方

    ポイント

    好みにもよりますが、豆もやしは1分半から2分で美味しく茹で上がります。 歯ごたえを残した方が美味しい仕上がりとなります。 生姜は常温で保存できるので涼しい場所に保管してください。 ニンニクも災害時に役立ちます。涼しいところでつるして保存してください。 野菜は水を湿らせた新聞紙にくるんで暗い場所に保存します。 豆苗やもやしは手に入れることが出来たらその日のうちに使い切ってください。

    • わかめはぬるま湯で戻し一口大に切りザルに入れて水気を取る。 豆苗は根の部分を切りはずし3等分に切る。

      災害レベル停電★豆苗と豆もやしのイワシの蒲焼きの和え物サラダの下準備
    • 1

      豆もやしは沸騰した湯の中に入れて30秒ほど茹でる。 豆苗をザルに入れて茹でた豆もやしを上からかぶせるように空ける。

      災害レベル停電★豆苗と豆もやしのイワシの蒲焼きの和え物サラダの工程1
    • 2

      崩したイワシの蒲焼き缶詰を汁と戻したわかめ一緒に混ぜA ゴマ油大さじ1、生姜のすりおろし小さじ2、にんにくのすりおろし小さじ1、塩(ミネラルソルト)小さじ1/3、カツオ顆粒小さじ1の調味料で混ぜ合わせ、炒りごまをかけたら完成。

      災害レベル停電★豆苗と豆もやしのイワシの蒲焼きの和え物サラダの工程2
    • 3

      ご飯にもカップ麺にも合います。

      災害レベル停電★豆苗と豆もやしのイワシの蒲焼きの和え物サラダの工程3
    • 4

      冷やし中華とポーチどエッグを作ってさらにボリュームアップしました。しばらくお腹を空かせることもなく元気に復旧作業に取り組むことが出来ました。

      災害レベル停電★豆苗と豆もやしのイワシの蒲焼きの和え物サラダの工程4
    • 5
    レシピID

    379955

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    Rune吉村ルネ
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    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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