甘酸っぱい紅玉りんごから抽出したエキスは、ヨーグルトやスムージーに入れたり、お湯や炭酸水で割れば紅玉ドリンクに、紅茶に入れればアップルティに、豚肉料理やカレーの隠し味にもなる万能シロップ。オリゴ糖を使うことでおなかの調子を整える役目も期待出来ます!
シロップを抽出した後の紅玉は、そのままヨーグルトに入れて食べても、煮てジャムにして食べてもOK。 ただし、出来るだけ早めに食べきるようにしましょう。
紅玉りんごを洗い、いちょう切りにします。
容器にすべての材料をいれて、よく混ぜ合わせます。
容器に蓋をしてKuvingsヨーグルトメーカーにセットし、酢/酵素エキスモードを選択します。
72時間後、清潔なガラス瓶に移し替えて完成です。 (紅玉とシロップと分けて保管します)
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タナカトウコ
広告会社勤務を経て、現在はフードプロデューサーおよびライターとして活動。企画プロデュース、コンサル、レシピ開発、コラム執筆の他、アート・野菜果物・食育を融合したワークショップ等もゆるやかに開催。モットーは「かわいく、たのしく、おいしく、ヘルシー」。野菜ソムリエプロ、漢方カウンセラー、養生薬膳アドバイザー等の資格を合わせ持つ。書籍に「毎日おいしいトマトレシピ」「日本野菜ソムリエ協会の人が本当に食べている美人食」「旬野菜のちからー薬膳の知恵から」等がある。