普通のお鍋でつくるゆで卵はよく加熱しすぎたりで失敗していたのですが、圧力鍋でつくるゆで卵は失敗要らず!冷蔵庫から出して、火をつけてから8分程度で完成するのでめちゃくちゃ時短。 更には、圧力鍋でつくるゆで卵は嘘みたいに殻がつるんとむけます!!! 殻むきに苦手意識のある方は絶対試してほしいです♪ ※フィスラーの圧力鍋 ビタビットプレミアム2.5L容量のものを使用しています。
圧力がかかったタイミングからきちんと時間を計ること。それだけです。 黄身の固まり具合を変えたい方は、時間の目安こちらを参照してください。 黄味が流れ出るくらいのゆで卵:加圧30秒 黄味がしっかり固まったゆで卵:加圧1分
冷蔵庫から出したばかりの卵を圧力鍋に入れ、水を「min」の線(最低水分量の目安線)まで入れる。動画で使用している圧力鍋の最低水分量は200mlのため、水は200ml入れています。
フタをし、圧力を高圧にセットしたら強火で加熱する。圧力がかかったら火をごく弱火に落とし、40秒加圧する。
火を止め、圧力が完全に抜けたらフタを開けて湯を捨てる。卵を流水にさらして冷ます。細かくヒビを入れて、水の中で殻をむくとつるんとむける。
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戸根みちこ
大田区久が原の家庭料理教室、MICHIKO's Cooking主宰。料理家。 神奈川県横浜市出身。 大学卒業後 IT企業勤務。 2児を育てながらの会社員時代に、短時間でバランスよくおいしい料理の研究に目覚める。 退職後、複数の料理教室及び独学での勉強を経て、2017年より、家庭料理教室MICHIKO's Cookingを主宰。 主婦の目線で、普段使いの材料で気負わずできる料理を中心にレッスンを行う。 圧力鍋やスパイス使いが得意。 現在は、雑誌向けのレシピ開発提供、企業向けレシピ開発、ワークショップ講師、コラム執筆など幅広く過活動している。