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紅玉りんごは酸味が強く、香りも良くスイーツにとても向いています。 ゆっくり丁寧に作った焼きりんごは絶品!! 美味しすぎて悶絶ものです♪
■紅玉が好ましいですが、他の種類のりんごでも十分美味しく仕上がります。 ■中に入れるビスケットはロータスビスケットなど、シナモン風味のものがとても良く合います。 ■グリーンのレーズンを使用していますが、黒いレーズンでも大丈夫です。
紅玉りんごにフォークで10箇所くらいブスブスと刺して穴を開ける。(焼いた時に割れないように)
フライパンにバターを入れて中火にかけて溶かし、砂糖を加えて薄く茶色になるまで加熱する。 色付いてキャラメルの香りがしたら水を入れて良く混ぜる。
1のりんごを入れて全体によく絡ませる。
バットや耐熱皿に移し替えて、170度のオーブンで25分焼く。(ソースも全て全体に回しかける)
オーブンから取り出して、ナイフとスプーンを使って芯をくり抜く。
バットに溜まったソースをボウルに入れ、砕いたビスケット、レーズン、卵黄を加えて混ぜる。
6をりんごのくり抜いた部分に詰める。 アルミホイルをかぶせて、170度のオーブンで再び30分焼く。
焼き上がったら、バニラアイスを添えていただく。
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福原ゆり
料理研究家
神戸在住 自宅料理教室「FUKUHARA KITCHEN」主宰。2人の子どもたちを育てながらお料理を作る毎日。 時間のない、子育て世代の方にも作りやすく、家族みんなが笑顔になるごはんを作っています。 世界の料理を研究中!日本で手に入る食材で本場の味に近づけるレシピを考えています。 簡単!楽しい!美味しい!レシピをどうぞ♪