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見た目に鮮やかで断面が美しい野菜のテリーヌ。 ゼラチンを使って固まらせていないので、形崩れしにくく扱いやすいです。 おもてなしや行事、パーティーにもぴったり♪ お好みのお野菜で作ってみてくださいね! コンソメのジュレを添えていますが、ドレッシングなどでもOK!
■野菜はお好みのものを入れてください。 ■重しはストウブの鍋を乗せています。 出来るだけ重いものをのせて、しっかりとプレスすることで野菜同士が圧縮されてくっつきます。 ■硬さのあるもの(ロマネスコ、カリフラワー、ミニトマトなど)より、柔らかいもの(ほうれん草、芋類など)が多い方が型崩れはしにくいです。
鍋に水、塩を入れて沸かし野菜を湯がいていく。 白菜は葉の柔らかいところだけを、2、3分茹でる。
それぞれの野菜を火が通るまで茹でる。 (いんげん、スナップエンドウ、ロマネスコ、かぶ、パプリカ(赤、黄)、しいたけ)
パウンド型にラップを敷き、その上に白菜を敷く。 ※最後に上部分も包み込むので、多めに垂らしておく。
好きなように野菜をぎゅうぎゅうに詰める。 ※切ったときの断面を想像しながら並べると綺麗になる。
パウンド型より高くなるようにたっぷりと重ねてから、白菜、ラップで包み込む。
出来るだけピチっと隙間ができないように包む。
ラップごと型から取り出し、ラップごと包丁で切る。
《コンソメジュレ》ゼラチンを80度の湯に入れてよく混ぜ溶かす。 コンソメスープの中に加えて混ぜたら冷蔵庫で固まるまで冷やす。 固まったらフォークでほぐして野菜のテリーヌに添える。
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福原ゆり
料理研究家
神戸在住 自宅料理教室「FUKUHARA KITCHEN」主宰。2人の子どもたちを育てながらお料理を作る毎日。 時間のない、子育て世代の方にも作りやすく、家族みんなが笑顔になるごはんを作っています。 世界の料理を研究中!日本で手に入る食材で本場の味に近づけるレシピを考えています。 簡単!楽しい!美味しい!レシピをどうぞ♪