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    副菜

    野菜のテリーヌ《おうちフレンチ♪》

    • 投稿日2022/12/14

    • 更新日2022/12/14

    • 調理時間40(休ませ時間除く)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安600

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    見た目に鮮やかで断面が美しい野菜のテリーヌ。 ゼラチンを使って固まらせていないので、形崩れしにくく扱いやすいです。 おもてなしや行事、パーティーにもぴったり♪ お好みのお野菜で作ってみてくださいね! コンソメのジュレを添えていますが、ドレッシングなどでもOK!

    材料8人分18cmパウンド型1つ分

    • 白菜
      3、4枚
    • いんげん
      10本
    • スナップエンドウ
      6本
    • ロマネスコ
      2分の1株
    • かぶ
      1個
    • パプリカ(赤、黄)
      2分の1個ずつ
    • しいたけ
      4個
    • 1L
    • 小さじ2分の1
    • コンソメスープ
      100ml
    • ゼラチン
      小さじ1
    • 大さじ1

    作り方

    ポイント

    ■野菜はお好みのものを入れてください。 ■重しはストウブの鍋を乗せています。 出来るだけ重いものをのせて、しっかりとプレスすることで野菜同士が圧縮されてくっつきます。 ■硬さのあるもの(ロマネスコ、カリフラワー、ミニトマトなど)より、柔らかいもの(ほうれん草、芋類など)が多い方が型崩れはしにくいです。

    • 1

      鍋に水、塩を入れて沸かし野菜を湯がいていく。 白菜は葉の柔らかいところだけを、2、3分茹でる。

      工程写真
    • 2

      それぞれの野菜を火が通るまで茹でる。 (いんげん、スナップエンドウ、ロマネスコ、かぶ、パプリカ(赤、黄)、しいたけ)

      工程写真
    • 3

      パウンド型にラップを敷き、その上に白菜を敷く。 ※最後に上部分も包み込むので、多めに垂らしておく。

      工程写真
    • 4

      好きなように野菜をぎゅうぎゅうに詰める。 ※切ったときの断面を想像しながら並べると綺麗になる。

      工程写真
    • 5

      パウンド型より高くなるようにたっぷりと重ねてから、白菜、ラップで包み込む。

      工程写真
    • 6

      出来るだけピチっと隙間ができないように包む。

      工程写真
    • 7

      重しを置いて、一晩寝かせる。 ※・パウンド型よりほんの少し小さく切った段ボールの上に重しを置くと、全体が均等にプレスされます。 ・野菜の水分がたくさん出てくるのでバットなどの上にパウンド型を置く方が良いです。 ・冬なら部屋の涼しいところで、夏は冷蔵庫で寝かせる。

      工程写真
    • 8

      ラップごと型から取り出し、ラップごと包丁で切る。

    • 9

      《コンソメジュレ》ゼラチンを80度の湯に入れてよく混ぜ溶かす。 コンソメスープの中に加えて混ぜたら冷蔵庫で固まるまで冷やす。 固まったらフォークでほぐして野菜のテリーヌに添える。

    レシピID

    450387

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    福原ゆり
    • Artist

    福原ゆり

    料理研究家

    • 食品衛生責任者

    神戸在住 自宅料理教室「FUKUHARA KITCHEN」主宰。2人の子どもたちを育てながらお料理を作る毎日。 時間のない、子育て世代の方にも作りやすく、家族みんなが笑顔になるごはんを作っています。 世界の料理を研究中!日本で手に入る食材で本場の味に近づけるレシピを考えています。 簡単!楽しい!美味しい!レシピをどうぞ♪

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