酒、みりん、砂糖の役割を梅酒が果たしてくれます。若干の酸味が特徴的★一晩おいて味をしみ込ませても美味しいし、煮汁を浸しながらすぐ食べても美味しいですよ。
あらを使うと適度に小さく切られているので手早く調理したい時に便利ですよ。あらじゃなくて切り身でも美味しく頂けます!
ぶりのあらはボールに入れたら熱湯をたっぷり注ぎ、箸などであらがかさなっている部分も湯に触れるように軽く動かします。 湯をすてたら水を注ぎ、同様にして水を流します。
Aを浅い鍋か小さめのフライパンで煮立たせたら、ぶりのあらを加え、落とし蓋をして少し蓋をずらしてくつくつ煮立っている状態を保ちながら7~8分煮ます。
小口ねぎをトッピングして頂きます。
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玉田 悦子
料理家・食育講師
*食育講師、フォトスタイリスト、3児の母 *食品メーカーにてマーケティングに携わった後、料理家として独立。子どもの頃から様々な食材に触れ合ってほしいという思いから子どもの食育を学ぶ。2016年より、子どものための食育スクール『青空キッチン市川』を開講。現在は月に延80名のお子様とレッスンしている。 子どもの発達と特性にあわせた指導で、調理方法のみならず、文化、栄養、考える力、算数の要素等にふれあい、子どもが楽しく学ぶことを重視している。小学校受験のための食育指導も好評。 *子どもと作れるレシピ、忙しいご家庭でも作れる子どもが喜ぶ栄養バランスの取れたレシピ、料理の楽しさを伝えるレシピが得意 *レシピ開発のほか、子どもの野菜嫌いを克服するための食育セミナーや企業様料理教室、コラム執筆、写真撮影等幅広く活動中 *食品メーカー時代はコンセプト立案から試作、商談、生産ライン落とし込みまで、一通りを経験しているのが強み。メーカー様の立場に立ったご提案をいたします。 モットーは 食卓を囲む全員にとって、食事の時間がもっと楽しいものになりますように!!