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    主菜

    めかじきのバジル炒め。

    • 投稿日2015/09/19

    • 更新日2015/09/19

    • 調理時間10(漬け込み時間を除く)

    バジルペーストに漬けて揚げ焼きにしたメカジキはしっとり柔らかでコクうまです。 緑野菜と一緒に焼き、シンプルな色合いにしました。

    材料3人分

    • メカジキ(切り身)
      500g
    • アスパラガス
      50g
    • ピーマン
      50g
    • バジルペースト*
      大さじ1~1.5
    • 塩胡椒
      適量
    • 小麦粉
      大さじ2
    • 油(あればオリーブオイル)
      大さじ3

    作り方

    ポイント

    今回めかじきはちょうどいい大きさの切り落としがあったのでそれを使用しています。 バジルペーストに漬けこんで一晩冷蔵庫に置いてもOKです。 野菜はご自宅にあるお好みのものを使って下さい。 ピーマンは油で炒めると苦みや独特のニオイが抑えられ甘さが出ます。 オリーブオイルの風味が強すぎる方はサラダ油と半分ずつ割って下さい。

    • メカジキは切り身のままでもいいですし、好みで大きめひと口大に切る。それをビニルに入れ、塩胡椒とバジルペーストを加えて軽くもみ込んだら30分程度置く。 アスパラガスは4㎝位の長さに、ピーマンは乱切りにする。

    • 1

      メカジキのビニルに小麦粉を入れ、ビニルに空気を入れて口を閉じ、全体にまぶすように振り混ぜる。

    • 2

      フライパンに油を入れ、1のメカジキも入れる。火をつけ、平らに均して軽く焦げ目がつき始めるまで加熱したら裏返し、空いているスペースにアスパラガスとピーマンを加える。(メカジキの片面を焼いている間にメカジキが入っていたビニルにアスパラガスとピーマンを入れ、残っているバジルペーストを野菜に絡ませておく。)

    • 3

      時々やさしく混ぜながら軽く焼いたら蓋をして火を止める。 余熱で火を入れ、しっとり仕上げるために5分程度そのまま置いておく。 フライパンの底に油が残るので気になる場合はキッチンペーパーなどで吸って除き、皿に盛る。

    • 4

      *バジルペーストを自家製する場合 バジル100g、オリーブオイル100g、にんにく1かけ、ナッツ(我が家はクルミ)20g、粉チーズ20g、塩ひとつまみ をミキサーやブレンダーで粉砕しています。 瓶に保存の場合は上に大1程度のオリーブオイルをかけておくとやや劣化を抑えられます。できれば保存袋に薄く伸ばして空気を抜き冷凍し、割りながら使うと長く美味しく楽しめます。

    レシピID

    131552

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    小澤 朋子
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    小澤 朋子

    料理家

    • 管理栄養士
    • フードコーディネーター
    • フードアナリスト
    • 惣菜管理士
    • ごはんソムリエ

    食品会社でレシピ開発、メニュー提案、調理の仕事を主にしています。 料理大好き!食べるのはもっと好き!! 家族が楽しく美味しく、食べてるうちに健康になれちゃうものをといつも心がけてごはん作りをしています。 忙しくても作れる簡単時短レシピが多いですが、たまに『ともcafe』がOPENしておもてなし料理が登場することも。 見てくださる方のごはん作りの参考になることができれば嬉しいです♪

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