酢漬けしたキャベツを入れて作るフランスアルザス地方の郷土料理のシュークルートを「ざく切りキャベツ ダイスカット」で手軽に作ってしまう一品です! 豚バラ肉(塊)を使うことで、クリスマスのメインディッシュとしても存在感のある一品に仕上がります。 「ざく切りキャベツ ダイスカット」はスプーンですくって食べやすく、圧倒的に調理の負担を軽くしてくれます。
白ワインビネガーの代わりに同量の穀物酢を使用しても大丈夫です。
豚バラ肉(塊)に塩と粗びき黒こしょうをなじませる。
じゃがいもは皮をむいて7mm幅の半月切りにし、5分水にさらしてしっかりと水けを切る。
鍋にオリーブオイルをひき、強めの中火で熱したら、1を入れ10分かけて全ての表面を香ばしい焼き色がつくまで焼き付ける。
3に2のじゃがいもを加えて1分程炒めたら、白ワインを加えて強火でアルコールを飛ばすように1分加熱する。
4に水(分量外)を400ml、ざく切りキャベツ ダイスカット、A バター20g、白ワインビネガー大さじ1、粒マスタード大さじ2を加えたら蓋をして、弱めの中火で15~20分煮る。
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西岡 麻央
野菜の料理家。 4歳息子と11歳年上の夫と3人暮らし。 「内側からキレイでいたい!」「健康でありたい!」 と願う方々に、野菜を使った栄養豊富なレシピをご紹介しています。 太りやすい体質だと嘆く夫も、日々の野菜料理で 体調良く、ベストな体重をキープできているようです。笑 【日々の献立に悩む皆さんへ】 毎日のごはん作り、本当にお疲れ様です! 「今日のご飯どうしよう?」と悩んだら まず冷蔵庫をチェックする方が多いのではないでしょうか? 私もまずは冷蔵庫を確認します。 特に野菜室。 肉や魚は1度に食べ切ってしまうことが多いけど 野菜は1回で使い切れずに余りがち。 そのまま何に使おうかと考えているうちに、 時間が経って傷んでしまうことも多いと思うんです。 そんなお悩みを解決するため、 中途半端なあまり野菜を絶品、かんたん、ヘルシーな1品にするための アイディアもこれからたくさんご紹介していきたいと思います! レシピをチェックしていただけたら嬉しいです。