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    くるみ黒糖シナモン

    • 投稿日2017/12/03

    • 更新日2017/12/03

    • 調理時間10

    健脳や老化予防で注目されているくるみと、体を丈夫にする黒砂糖の組み合わせ。育ち盛りのお子さん、きれいに気を使うママ、足腰に痛みを感じるおばあちゃんなどなど、いろんな方におすすめのおやつです。

    材料作りやすい分量

    • くるみ
      50g
    • 黒砂糖
      30g
    • 小さじ1
    • バター
      2g
    • シナモン
      適量

    作り方

    ポイント

    加熱の加減がむずかしいとのコメントをもらって、動画をアップしました。片手で撮影、片手で調理で、上手なビデオではないですが、よかったら参考にしてください。

    • 1

      くるみは大きいのは半分にカットして、フライパンでから煎りする。弱火でときおりゆすって返しながら5分くらい。くるみを手で触って、熱いと感じるくらいまでで、焦がさないように注意してください。

      くるみ黒糖シナモンの工程1
    • 2

      小さいフライパンに黒砂糖、水、バターを入れて火にかけ混ぜる。最初は小さい気泡ですが、大きな気泡に変わって、フライパンの中央部分まで大きな気泡ができてふわっとするまで。

      くるみ黒糖シナモンの工程2
    • 3

      ②の状態で2呼吸くらいおいたら、くるみを加えて、火を止めて絡める。 絡めたときにみつが底にたまっているほど緩かったら、追加で少し火を入れる。

      くるみ黒糖シナモンの工程3
    • 4

      オーブンシートの上に広げて冷まし、シナモンをふりかける。

      くるみ黒糖シナモンの工程4
    レシピID

    216836

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    お天気ママ

    季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。

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