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    秋を楽しむ!リキュール香るぶどうのシャーベット

    • 投稿日2020/09/28

    • 更新日2020/09/28

    • 調理時間5(冷やし固める時間を除く)

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    14

    ぶどうは大好きだけど、頂き物が続くと冷蔵庫もお腹も大変なことに。 シャーベットにすれば冷たくて!おいしくて!保存期間ものびて!いい事ずくめです。 ぶどうは薬膳では、パワーチャージ、疲労回復、美肌・美髪、アンチエイジング効果などの効果。 リキュールなどのお酒は血流促進効果があります。 秋のゆったりとしたティータイムに、血流不足や空気の乾燥からくる肌荒れが気になる時などにおすすめです。

    材料2人分

    • ぶどう
      180g
    • コアントロー
      お好み量

    作り方

    ポイント

    ※ぶどうは生のまま食べてみて、渋みが少ないものの場合は、皮をむかなくても大丈夫です。 ※お酒はお好みでどうぞ。2年生の娘はお酒をかけずにそのまま「おいしい!おいしい!」と言って食べていました。

    • 1

      ぶどう(種なし)は冷凍庫で凍らせる。 ※種ありの場合は、凍らせる前に半分に切って種を取りのぞいてください。

      工程写真
    • 2

      飾り用に1粒は別に冷凍する。ほかの凍ったぶどうは水につけて半解凍して、皮をむきミキシングする。 ※ぶどうは一度凍らせてから半解凍すると、するっと皮がむけます。

      工程写真
    • 3

      再び冷凍庫で凍らせる。

      工程写真
    • 4

      器に入れ、飾り用のぶどうをあしらい、食べるときにコアントローをふりかける。 ※コアントローはオレンジの香りのリキュールです。 ※お好みのリキュールやお酒で代用してください。 ※お酒をかけなくても十分おいしいです。

      工程写真
    レシピID

    399210

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    お天気ママ

    季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。

    「料理家」という働き方 Artist History