◉残りごはん救済でよく焼きおにぎりを作るのですが今回はヤマキ様の【鰹節屋の割烹だしパック】を使用して、醤油をご飯に混ぜ込んだおにぎりをトースターで作りました。 ・だしパックには美味しさを引き立てる下味がついており、乾燥粉末はご飯に馴染みやすく外側はカリッと香ばしく、中はだしが香るご飯が味わえる、格別な焼きおにぎりになっています。
・ご飯に 鰹節屋の割烹だしパック や醤油を混ぜるときはしゃもじで切るようにご飯粒を潰さないように混ぜて下さい。 ・くっつかないホイルがない時は、ホイルにうすく油をひいて下さい。 ・トースターの焼き加減はご家庭でご使用の物で温度や焼成時間を調整して下さい。(外側がカリッと焼き上がるのが目安) (鰹節屋のだしパック(内容量9g)がない場合は、中身の使用可能な下味付きだしパックで代用可です)
ご飯を500g用意する。 (冷凍していた場合は解凍する。)
・ご飯に鰹節屋の割烹だしパックの中身を入れ、しゃもじで切るように混ぜる。
・濃口醤油を加えて切るように混ぜる。
・ご飯を1個当たり100g程度にしてラップで包み三角のおにぎりを5個作る。
・トースターに入る大きさの天板や耐熱の皿にくっつかないホイルを乗せ、温度設定できるトースターの場合、250度で片面5分焼く。 (くっつかないホイルがない場合はホイルに薄く食用油を引く。)
・裏返して同様に250度で5分焼く。
・皿に乗せ、お好みでお漬物や塩昆布などを添えて召し上がって下さい。 ・お弁当に入れる場合はよく冷ましてから入れて下さい。
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平川ちあき/chiaki3
𖠁身近な食材で華やぐ お弁当/行事(季節)食𖠁 〜金融機関の会社員から食の世界へ〜 3人の子育中より30年間作り続けているお弁当や行事(季節)食 。 末娘の大学卒業を機に、好きな事を仕事にしたい!と金融機関の会社員から食の仕事にキャリアチェンジしました。 食育アドバイザー2級/フードコーディネーター3級/食空間コーディネーター3 級/料理技術検定中級/シニアフードアドバイザー/荻山和也パン教室ディプロマ 雑誌「サンキュ!」web版・企業のホームページで食のコラム執筆中。 料理家・フードコーディネーターとしてCM制作の料理・スタイリング担当。 成美堂出版社刊行パンのレシピ本/アシスタントとして氏名掲載。 スマートニュース、Yahoo ニュース等メディア掲載。 お弁当や料理でレシピコンテスト入賞実績あり。