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    【基本の焼きおにぎり】定番の味/表面パリッと食べてほろり

    • 投稿日2024/03/25

    • 更新日2024/03/26

    • 調理時間20

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安50

    • 冷蔵保存-

    • 冷凍保存1ヶ月

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    【家族みんなが大好きな定番の味】 表面はパリッと香ばしく、食べた瞬間ほろりとほぐれる絶妙な食感。 味はみんなが大好き、ほんのり甘いしょうゆ味です。 崩れないコツはポイント欄に。 冷凍庫に在庫があると、 準備したあの日の自分を全力で褒めたくなります。 あると本当に助かりますよ。 #朝ごはん #置き飯 #お弁当 #作り置き #冷凍保存

    材料2人分小4個分

    • 炊き立てのご飯
      一合
    • A
      醤油
      大さじ1
    • A
      本みりん
      小さじ2
    • A
      和風だし(顆粒)、ごま油
      各小さじ1
    • A
      砂糖
      小さじ1/2
    • ごま油
      小さじ1/2~小さじ1

    作り方

    ポイント

    ■崩れない焼きおにぎり3ヶ条 1.米粒に粘りがある炊き立てのうちに下味を馴染ませ、冷めないうちに握ること。 2.いつものおにぎりより少し強めにきゅっと握ること。 3.冷めてから焼くこと。 ■パリッと均等に香ばしく焼ける3ヶ条 1.おにぎりの高さは均一に、表面を平らに整えること。 2.表面にごま油を馴染ませること。 3.強めの中火~であまり時間をかけずに焼き色をつけること。 ■工程3 ・まな板で挟んで高さと表面を整えていますが、これにこだわらずやりやすい方法で構いません。 ・板は米粒が貼りつかないように、さっと湿らせる程度で。びちゃびちゃに濡れていると、おにぎりが崩れる可能性があります。 ■トースターで焼く場合 5分ほど予熱します。トレイにのせ(必要があればトースター用のホイルを敷く)、高温(230℃~)で片面10分を目安に焼きます。トースターによって変わると思います。様子をみながら調整してください。 ■魚焼きグリルで焼く場合 すき間が広い網では安定しないので、取扱説明書を確認の上、使用可能な目の細かい網やトレイ等にのせて強火で片面10分を目安に焼きます。トースター同様、様子をみながら調整してください。 ■アレンジ ・チーズを包むアレンジが私のイチオシです→https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/381144

    • 1

      炊き立てのご飯とA 醤油大さじ1、本みりん小さじ2、和風だし(顆粒)、ごま油各小さじ1、砂糖小さじ1/2を手早く混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 2

      1が冷めないうちに4等分にし、少し強めにきゅっと三角形に握る。 (※ひとつ90g弱)

      工程写真
    • 3

      湿らせたまな板におにぎりを置き、その上に同様にまな板(又は平らな物)をのせる。真上から軽い力で均等に押し、おにぎりの厚さを揃える。 手のひらにごま油を薄く塗り広げ、おにぎりを軽い力で握ってごま油を馴染ませながら形を整える。冷めるまで置く。

      工程写真
    • 4

      フライパンを強めの中火で熱しておにぎりを置く。こんがりと香ばしい焼き色がつくまで、4~5分を目安に焼く。

      工程写真
    • 5

      裏返し、4と同様にこんがり焼き色がつくまで焼く。

      工程写真
    • 6

      おにぎりの側面は、ほんのり焼き色がつく程度に転がしながら焼く。

      工程写真
    • 7

      《冷凍できます》 冷めてからひとつずつラップで包み、ジップ付きの袋等に入れて冷凍保存します。解凍、あたためはお持ちの電子レンジの機能に合わせて行ってください。

      工程写真
    レシピID

    480030

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    おねこ
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    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

    「料理家」という働き方 Artist History