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完璧に美味しいと思える焼きおにぎりが食べたい!の熱意で作った最高傑作です。 どこを食べても美味しい。 どこから食べてもチーズ。 アツアツでもほぐれてしまわない、だけど硬くない。冷めてもほろほろ。 チーズ好きさん、焼きおにぎり好きさん、ぜひお試しください。
■おにぎりが冷めてから焼きます。崩れにくくするポイントです。 ■《焼き方》 「両面焼きグリルの場合」…目の細かい網に置いて焼く。くっつく心配があれば網に油を塗る。 「片面焼きグリル、トースターの場合」…油を塗ったホイルの上(又はくっつかないホイル)に置いて両面を焼く。 「フライパンの場合」…焦げ付きやすいフライパンの場合は油を馴染ませてから両面を焼く。 ※いずれの場合も取扱説明書をご確認の上、使用可能な道具で調理してください。
炊きたてのごはんにA 本みりん大さじ2、醤油大さじ1と1/2、和風だし(顆粒)小さじ2、ごま油大さじ1を入れて手早く混ぜる。 (※しゃもじをごはんの底に入れ、ひっくり返しながら混ぜる。米粒が潰れるので練らないように。)
ラップの上に1を適量、三角形に置き、6Pチーズが収まるように土手にする。チーズをはめこむ。
チーズの上にごはんを被せる。ラップで包み、きゅっと少し強めに握る。しばらく置いて冷ます。
サラダ油を塗った目の細かい網を魚焼きグリルに置き、予熱して十分に熱くなったら、おにぎりを並べ強火で焼く。 (IH両面焼きグリルを使用。)
12分でこの焼き色になりました。 焼きすぎるとガリガリになってしまいます。 焼き色がついてから焦げるまでは早いので、様子をみながら絶妙な焼き色に仕上げてください。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」