お弁当の定番「卵焼き」のきれいな作り方
お弁当の定番おかず、卵焼き。卵液を流し入れて、巻いて、また流し入れて…という作業に最初、少し苦手意識があったのですが、慣れてくると失敗なくきれいに巻けるようになりました。
私なりのコツは、「油をしっかりとひく」ことと、「卵液が半熟のうちに巻く」ことです。油は、巻くたびにペーパータオルを使ってフライパンに薄く塗り直すと、卵液がこびりつくことなくきれいに仕上げられます。また、卵液の表面がまだ少し半熟のうちに巻くことで、断面がギュッと詰まった見た目に美しい卵焼きが作れます。卵焼き作りが苦手な方がいたら、ぜひこれらのポイントを意識してみてくださいね♪
お弁当におすすめの卵焼き以外の卵料理は?
お弁当のおかずにおすすめの卵料理は、シンプルな卵焼きだけではありません。
例えば「味付け卵」。ゆで卵を調味料にひと晩漬けておくと、しっかりと味が染みて、ご飯にも合う立派なおかずになります♪ 半分に切って詰めるだけでお弁当に華やかさが加わるので、かなりの高確率で我が家の冷蔵庫にいます(笑)。
オーブンで焼く「オーブンオムレツ」も、我が家のお弁当のレギュラーおかず。刻んだ野菜をたっぷり混ぜ込んで焼けば、鮮やかで野菜もたっぷり食べられる卵おかずに♪
それから、卵焼きは卵焼きでも、具材を巻いたり味付けに工夫したりとアレンジすることで、いつもと違うお弁当のおかずにできます。お弁当箱の端っこにいることが多い卵焼きですが、今回は、お弁当の主役になるアレンジ卵焼きの「ミートオムレツ」を紹介します♪
お弁当に!のっけて簡単!「ガーリック香る♪ ミートオムレツ」
こちらのレシピ、失敗なく作るためのポイントは2つあります。
まず1つめは、炒めた具材は最後に水溶き片栗粉でまとめること。軽くとろみを付けてまとめることで、卵で巻くときにバラバラとくずれることなく巻きやすくなります。
2つめは、粗熱が取れてから切ること。焼きたてアツアツの状態で切ると、卵がまだやわらかいために中の具材が出てきてしまいます。しっかりと粗熱が取れてから切り、「断面映え」を目指しましょう♪
お弁当箱に詰めるときは、主役おかずとしてどーん! とご飯の上にのっけちゃいましょう♪ 卵焼きを丸々1本のせる場合は、包丁を少し斜めに倒してそぐように切ってください。少しずつずらしながら断面が見えるようにのせると、見た目が華やかなお弁当に仕上がりますよ。
●詳しいレシピはこちら
ガーリック香る♪ミートオムレツ
いろいろな料理で大活躍「おうちパスタ トマトガーリック」
今回、ミートオムレツの具材の味付けに使ったのはピエトロの「おうちパスタ トマトガーリック」です! パスタにはもちろん、普段のおかずやお弁当おかずにも大活躍してくれるパスタソースなんです♪
トマト×ガーリックでこれ一本でも充分美味しいですが、ほかの調味料と組み合わせやすくて、料理のレパートリーがぐんと広がるところもお気に入り! 例えば、醤油やめんつゆと組み合わせて和風に仕上げるのも間違いなしです♪ また、牛乳や生クリーム、チーズと組み合わせると、子どもたちも大好きな味付けになりますよ。
お弁当のおかず作りにも使いやすくて美味しい「おうちパスタ トマトガーリック」は、おうちに一本あると便利ですよ~!
●「おうちパスタ トマトガーリック」についてはこちらをチェック!
●ピエトロ公式Instagramはこちらをチェック!
●ピエトロ公式X(旧Twitter)はこちらをチェック!
sponsored by 株式会社ピエトロ