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母直伝! 絶品焼きおにぎり。 外はカリッと、中はふっくら。 ポイントを抑えて工程を守ると、間違いなく絶品に仕上がります。 誰が食べても美味しいと言ってくれ、次々と手がのびるる、最高のおにぎりです。
・炊いたご飯が温かいうちに握ると美味しく仕上がります。冷めたご飯の場合は一度温めてください。 ・20回くらいかけてしっかりと握ってください。焼いているうちにホロリとほどけないように仕上げるのがコツ。 ・薄めの小さめに握ると、外のカリカリとお醤油味が楽しめる焼きおにぎりになります。厚くて大きいとご飯感が残るので、注意してください。 ・必ず弱火で焼いてください。強火だと焦げてカリカリ感を感じなくなります。 ・お醤油をつけたら魚焼きグリルに戻して余熱で温めると、中までお醤油味が染みて美味しく仕上がります。
炊いたご飯は小さめ・薄めの三角形にして、20回くらいしっかり握る。
魚焼きグリルを弱火に熱して1を入れ、表5分裏5分焼く。
お皿に醤油を入れて2の両面にまんべんなくつけ、魚焼きグリルに戻す。
火を消して予熱で1分ほどおいたら取り出す。
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fujinoniji 越野美樹
調理師•やさい料理家
1歳より新宿育ち。大手証券会社就職後、編集プロダクション・出版社勤務、湘南で約20年の惣菜店経営と料理教室講師を経て、2016年より新鮮で美味しい野菜が身近にある田舎暮らし。フルタイム勤務をしながら、副業で食関係のライターを楽しむシングルマザー。 不器用ながら、食べたいものはなんでも手作りがモットー。火加減や調理法を工夫して、野菜のおいしさを引き出す料理が得意。お腹いっぱい食べても元気に過ごせて、家族も喜ぶお料理を目指しています。趣味は美味しいものを食べることとピアノを弾くこと。 学生時代は、お祭り好きの静かな女と言われていました。