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母直伝! 絶品焼きおにぎり。 外はカリッと、中はふっくら。 ポイントを抑えて工程を守ると、間違いなく絶品に仕上がります。 誰が食べても美味しいと言ってくれ、次々と手がのびるる、最高のおにぎりです。
・炊いたご飯が温かいうちに握ると美味しく仕上がります。冷めたご飯の場合は一度温めてください。 ・20回くらいかけてしっかりと握ってください。焼いているうちにホロリとほどけないように仕上げるのがコツ。 ・薄めの小さめに握ると、外のカリカリとお醤油味が楽しめる焼きおにぎりになります。厚くて大きいとご飯感が残るので、注意してください。 ・必ず弱火で焼いてください。強火だと焦げてカリカリ感を感じなくなります。 ・お醤油をつけたら魚焼きグリルに戻して余熱で温めると、中までお醤油味が染みて美味しく仕上がります。
炊いたご飯は小さめ・薄めの三角形にして、20回くらいしっかり握る。
魚焼きグリルを弱火に熱して1を入れ、表5分裏5分焼く。
お皿に醤油を入れて2の両面にまんべんなくつけ、魚焼きグリルに戻す。
火を消して予熱で1分ほどおいたら取り出す。
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fujinoniji 越野美樹
調理師•やさい料理家
惣菜店を約20年経営した調理師で、食品衛生にも詳しい。 現在は講談社コクリコ、Yahoo!ニュース、サンキュstyle、コクリコなど複数社で食関係のコラムやレシピ記事を執筆している。 これまで生み出したレシピは800を超える。 旬野菜のおいしさを生かした大量消費レシピが得意。 お弁当歴14年。 編集プロダクション・出版社で編集経験あり。