秋になると毎年実家から大量の栗が送られてきます。栗ご飯は非常に美味しく家族も大好きで、これを食べると秋になったなと感じられます。ただ皮を剥ぐ作業が本当にしんどいのでみかんのようにするりと皮が向ける栗が出来ることを祈っております。
・鬼皮の剥ぎ方は、栗の底の部分を切り落とし、包丁を使って底から先端に向かってはぐようにして鬼皮を剥く。 ・渋皮も同様に下から先端に向かってはぐようにして剥く。
皮付きの栗を熱湯で3分ほど茹で、鬼皮を柔らかくする。
鬼皮(外側の皮)と渋皮(内側の皮)を剥き、水に栗を30分浸す。(写真で剥いているのは渋皮)
研いだ米を炊飯器に入れ、A 塩小さじ1/2、酒大さじ2を加え2合の目盛まで水を入れ、全体を混ぜ合わせる。
栗を米の上に乗せるように加え、普通モードで炊飯する。(栗が大きい場合は半分に切る)
茶碗に盛り付けお好みで黒ごまを振ふりかける。
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筒井ちゃん
どうも、筒井です。妻と娘にモテたいがために料理をがんばっていたら、たくさんの方々からレシピを教えて欲しいと言われるようになり料理家として活動する事になった元サラリーマンです。誰でも出来る簡単で節約になる、だけど家族から喜ばれる。そんな「モテレシピ」を作りたい!お料理というのは本当にめんどくさくてダルいと思う事が多いですが(僕だけ?)皆様のやる気を引き出し、家族で美味しい食卓を囲んでいただけると幸いです。