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    主食

    暗殺者のパスタ トマト濃厚クリーム ♪

    • 投稿日2023/02/23

    • 更新日2023/03/23

    • 調理時間20

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安300

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存3週間

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    話題のパスタを家庭向けにアレンジ♪牛乳で作るクリームパスタにしてみました。家庭料理なのでやっぱり具が欲しかった(笑) このレシピのいいところは ●ワンパンで作れて ●トマトの濃縮された旨味が焼いたパスタにしみこむ。 ●おこげの香ばしさが加わる。 ソースがはねるところを除けば気軽に作れます。 唐辛子を抜けばお子様も一緒に楽しめます。

    材料2人分

    • スパゲッティ
      160g
    • しめじ
      100g
    • ベーコン
      2枚(40g)
    • にんにく
      1かけ
    • オリーブオイル
      大さじ2
    • 輪切り唐辛子
      適量
    • トマトケチャップ
      大さじ3
    • ホールトマト缶(ピューレ漬け)
      1缶
    • 牛乳
      100ml
    • 塩・胡椒
      適量

    作り方

    ポイント

    ★牛乳に代えて生クリームでも。とてもコクが出ます。量はお好みで少し減らしても。 ★牛乳をお湯に代えてもOK。(本家はこの方法です。) ★スパゲッティは1.4~1.6㎜位がおすすめ。 ★26㎝のフライパンを使っています。 大きいフライパンをお持ちの方はスパゲティを折らないでそのままでOKです。 ★トマト缶の種類がカットトマト缶や水煮の場合は 水の代わりにトマトジュースやトマトピューレを加えるとトマト感がアップ! ★最後に入れる塩加減は小さじ1/4~入れると味が決まりやすいです。

    • 鍋などにお湯を沸かす。 ベーコンは1㎝幅に切る。 しめじは石づきを取り、小房に分ける。 にんにくは芯を取りつぶす。

      工程写真
    • 1

      ホールトマト缶(ピューレ漬け)は実とピューレに分け、実は手で握りつぶすように細かくする。

      工程写真
    • 2

      フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ弱火で熱して香りを出す。 輪切り唐辛子を加えさっと火を通し、にんにくと共に取り出す。

      工程写真
    • 3

      フライパンにトマトケチャップと1のピューレを入れふつふつするまで加熱する。 ※はねますので気をつけてくださいね。

      工程写真
    • 4

      スパゲッティを平らに広げて加え、やや強めの中火で焼く。(入らなければ半分に折って入れる。)

      工程写真
    • 5

      香ばしく焦げ目がついたらお湯150mlと2のつぶしたトマトの実の1/3量を入れ時々混ぜながら煮詰める。 水分が無くなったらもう一度繰り返す。

      工程写真
    • 6

      6が煮詰まったら 残りの実、牛乳、しめじ、ベーコンを加え水分を飛ばす。

      工程写真
    • 7

      取り出していたにんにくと唐辛子を戻し入れ、塩・胡椒で味を調える。

      工程写真
    レシピID

    455234

    質問

    作ってみた!

    • たぐとも
      たぐとも

      2023/02/23 20:46

      話題のパスタ、早速作りました!濃厚トマトで美味しかったです。加減を覚えているうちに、またランチに作ります!

    こんな「トマトクリームパスタ」のレシピもおすすめ!

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    二階堂麻奈美
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    二階堂麻奈美

    料理家

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ

    企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。

    「料理家」という働き方 Artist History