子どもたちが小さい時に良く作ったおやつ。素朴ながらもっちりした口当たりが誰にでも喜ばれた一品です。 小豆缶の大きなサイズで作りましたが、半量ぐらいのサイズでも大丈夫です。 食感が少し固くなります。
生地を作る時は泡立て器がおすすめですが、道具がない場合はフォークや菜箸3〜4本まとめて使うと同じように均一に混ぜ合わせることができます。 小豆缶の大きさが違っても缶の量と同じ水分を加える。430gだと量も多く出来上がってもっちり柔らかくできる。小さな缶だともう少ししっかりした食感になる。
ボールに小麦粉と片栗粉を入れてよく混ぜる。泡立て器があればグルグルとかき混ぜる。
小豆缶を加え混ぜる。
小豆缶に水を入れ…容器を洗う感じで周りについた小豆を取りながらボールに流し入れる。
全体をよく混ぜ合わせたら型に流して 蒸し器、または湯煎で15分〜20分ほど中火→弱火で蒸す。透明な液がしっかりとした色合いになれば大丈夫。
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藤田 圭子
夢のあるお菓子作り。 心がホッコリ優しくなって笑顔になれるお菓子。世界に一つだけのお菓子で、皆で幸せになりましょう。ヘルシーな材料で心と身体に優しいお菓子やお料理をご提案します。 スイーツ・料理コーディネーター ABCクッキングスクール製菓&ブレット師範修得 フライパンを使って「バームクーヘン」雑誌記載 2000年JHC(ジャパンホームメイドケーキチェーン)主催ケーキコンテスト タルト部門にて最優秀賞受賞 その他レシピコンテストにて多数入選 2004年FM横浜「いただきはまごはん」出演 横浜ケーブルテレビ出演 洋菓子研究家加藤千恵お菓子教室デュプロム修得 幼稚園、小学校、企業にてお菓子講習会企画 1999年9月横浜の自宅にてお菓子教室「k‘Flavor」オープン 2012年夏より今宿ケアプラザにてお子様向けお菓子教室開催 2014年3月豆腐マイスター認定講師 2015年1月整理収納アドバイザー 2015年10月豆腐&ビューティーライフアドバイザー 2017年4月だしソムリエ3級 2018年11月甘茶スイーツコンテスト・特別賞 2018年12月ヨコハマやさいレシピコンテスト優秀賞