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寒い冬に食べたい!みんな大好き冬の定番『すき焼き』 今回は関東風の作り方をご紹介。牛肩ロース肉と好みの野菜、焼き豆腐やしらたきを用意。まず、割り下を作るのがポイント!砂糖、醤油、みりんをバランス良く混ぜて。フライパンで肉を軽く焼いてから、割り下と野菜を加えて煮込むだけ。〆はうどんか雑炊がおすすめ。牛肉の旨みたっぷり、家族や友人と囲んで楽しむ冬のごちそう鍋、ぜひどうぞ!
工程1)しいたけは飾り切りをするとより華やかです。 工程4)昆布を入れたまま沸騰させるとエグみが出るため、沸騰直前で取り出してください。 工程5)車麩はしっかりとした弾力があり、味も染み込みやすく、煮すぎても崩れないのが特徴。ぜひ使ってみてください!
割り下をつくる。ボウルにA 水150ml、醤油100ml、みりん・料理酒各50ml、砂糖大さじ3を入れ混ぜ合わせる。
鍋に火をかけ牛脂を入れ溶かす。溶けたら牛すき焼き肉を焼き、8割ほど火が入るまで炒める。
8割ほど火が入ったら割り下とだし昆布を加える。昆布は沸騰直前で取り出し火を止める。
野菜、焼き豆腐、しらたき、車麩を入れ火にかける。
具材に火が通ったら、溶き卵につけていただく。
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DOI 料理人
料理人
「ちょっと、ひと手間。基本を大切に丁寧、分かりやすく、そしておいしく」をモットーに食卓を盛り上げる、賑やかにできる、そんなレシピをお届けできたら嬉しいです! 飲食に関わり20年。 料理と向き合いたくさんの人と話しをさせていただき、料理は「人と人」をつなぎ人生を豊かにしてくれると感じています。 ジャンルを問わず、一人でも多くの方に料理を楽しんでもらえるようにコツコツやっていきます。 自分の経験、知識がすこしでも役に立てば幸いです。 【経歴】 ◆40代/大阪生まれ ◆オーナーシェフ兼JSA認定ソムリエ ◆創作料理店で4年間修業 ◆大手外食店で8年間マネジメント経験 ◆2014年レストラン【必然】 ◆2020年JSA認定ソムリエ取得