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ドイツ語で「酸っぱいキャベツ」という意味のザワークラウト。 ソーセージやガッツリ系な肉料理の付け合せとして、メインの横にドドーンと登場します! 胃の粘膜を守り、消化を助けることから肉料理の名脇役として食べられています。 ザワークラウトとは、ドイツ料理に欠かせない塩漬けの発酵キャベツのことで 副菜としてかならず添えられるものだそう。 大量のキャベツの千切りを特殊なハーブと一緒に漬け込むのですが一般的です。 今回は、市販のすし酢で 超簡単に美味しく出来るレシピを紹介します。 レッドキャベツはお酢につけると、とっても色鮮やかになるので、今回は普通のキャベツではなく、レッドキャベツを使用しました。
※出来上がってすぐでも美味しいですが、一晩おく方が 味がしみて更に美味しくなっています。 ※レッドキャベツはお酢につけると、とっても色鮮やかになるので付け合せには抜群!
レッドキャベツ(紫キャベツ)は太めの千切りにし、耐熱ボウルに入れる。 塩を加えて全体を混ぜ、ラップをして電子レンジ600Wで6分加熱します。 ラップを外し、かたく絞っておく。(熱いので注意!)
ボウルに1を入れ 市販のすし酢を加えて和えてください。 あらびき黒コショウ、ローリエ、輪切り鷹の爪を加えて 一晩おきます。
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四万十みやちゃん(宮崎香予)
料理研究家・料理ブロガー
料理研究家/料理人/料理ブロガー 高知県四万十市在住。 フィットネス ジムでスタッフをしながら、料理研究家・料理人としても働いています。 ジムでは、トレーニングの指導、栄養指導もしています。 レシピ開発の仕事などもしており、時短、簡単のレシピ本や 電子書籍など多数 出版。 コンテスト受賞歴も多数あります。 得意としているのは「簡単&時短&リメイク料理」「ホットケーキミックスを使った簡単スイーツ」など。 簡単で 美味しい料理を日々考案中です!