沖縄の方に教わった、シンプルで美味しいゴーヤの炒め物です。
ゴーヤはしっかり炒めることで、苦味が気にならなくなります。 そのまま使う方が栄養価は高いのですが、苦味がどうしても苦手な方は、塩で揉んでから調理して下さい。
ツナ缶はザルなどに移して、水分や油分を取り除く。ゴーヤは縦半分に切って、スプーンなどで種の部分をかき出し、5mmぐらいの幅に切る。
フライパンにサラダ油を熱して1のツナとゴーヤを入れ、しっかりと炒める。ゴーヤの表面が透明になって、所々きつね色に変わったら、塩をふって味付けする。
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小野 孝予
2006年に自宅で家庭料理をテーマにした料理教室を開始。 手軽に入る食材を使い、なるべく簡単で短時間に出来る料理を紹介しています。 また大好きなチーズとワインについても、お話しして行きたいと思っています。