Oisixさんの“うすいえんどう”を使って豆ご飯を作りました♪豆をサヤから出すのは春の楽しみのひとつです。 ※写真:五分つき米を使用しているので色が少し茶色っぽい仕上がりになっています。
うすいえんどうは調理する直前にサヤから出して、塩ひとつまみを加えかぶるくらいのお湯で3分茹で、水につける。(※茹で汁はご飯を炊く時に使用するので捨てずに冷ましておいてください。茹で汁を計量カップではかって、400cc(2カップ)よりも少ない場合は水を足して400ccに調整する)
厚手のお鍋に洗ったお米とうすいえんどうの茹で汁を加えて30分ほどおく。
お鍋に酒と塩を加えてフタをし、強火にかけて沸騰したら弱めの中火にして10分炊き、火からおろして10分蒸らす。 フタを開けて水気をきったうすいえんどうを混ぜ合わせる。
◇◆野菜ソムリエみいさんのワンポイントアドバイス◆◇ ・みいさんも初めて食べた“うすいえんどう”は グリンピースよりも実が大きく、甘くて風味がよく、香りもとっても豊かでした。 ・うすいえんどうは茹でたら水につけておき、ご飯が炊きあがってから混ぜ合わせることで色鮮やかに仕上がり、食感も楽しむことができます。 ご飯を茹で汁で炊くことでお豆の香りもしっかり楽しめますよ♪
レシピID:105649
更新日:2013/09/03
投稿日:2013/09/03
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